日本在宅薬学会第1回パートナーシンポジウム

きたる4月23日に大阪で薬局における非薬剤師業務を考えるシンポジウムを開催します。

私はクロージングリマークスを担当しますが、その抄録を一足先に公開します。

非薬剤師業務を考えることは、薬剤師業務の本質とは何か?ということを考えることだと行き着きました。

 

薬剤師業務の本質は、薬学的見地からの患者の状態の評価と次の一手の提案にあると思います。これには、決断と責任を伴いますが、それは、国家資格を持つ医療職として当然のことです。当日、お目にかかれるのを楽しみにしております。

 

「パートナー制度の導入の目的とは」

日本在宅薬学会理事長 狭間研至

 

新しい概念を導入する目的はなにか。これを間違うと、話はあらぬ方向に向かうということは、日常的に私たちがよく経験することである。日本における薬局補助者の役割を考える際にも、このポイントは外さないようにしたいと考えてきた。

 

もし、薬局補助者の導入が、現状の薬剤師の労働環境と米国テクニシャン制度を念頭に置いた、薬剤師の負担軽減や経営効率の向上を目的としたものであってはならないことは明確に申し上げておきたい。というのも、薬剤師の業務が、病院・薬局を問わず、医師が発行した処方箋を応需して、その内容を監査し、必要な疑義照会を行ったあと正確・迅速に調剤し、わかりやすい服薬指導とともに医薬品をお渡しするという業務であることが多い現状のままで、薬局補助者を導入すると、一時的には薬剤師の過重労働の改善や薬剤師不足の解消、さらには経営効率の向上は図れるかも知れないが、調剤報酬の引き下げは必然的に起こるだけでなく、中長期的には薬剤師不要論にまで行き着きかねないからである。では、薬局補助者の導入は不可能か、というと決してそうではない。重要なのは、この新しい概念を我が国導入する目的は何かということである。

 

私は、我が国が抱える地域医療の問題点の1つは、多剤併用、薬剤性有害事象だと考えてきた。これを解消するためには、調剤を担当した薬剤師が、薬をのんだあとの状態も薬学的にフォローアップし、薬学的知見に基づく指導義務を果たすことが必要でああり、これこそが、薬局補助者導入の目的である。ここをはずしてはならない。そのためには、以下の3つがポイントになる。

①薬剤師が調剤した薬剤を服用したあとの患者の状態を把握すること

②これらの状態を薬学的にアセスメントし改善策も含めて医師にフィードバックすること

③薬剤師が対人業務に専念するための時間・体力・気力を温存すること

 

本会では、2009年より「薬剤師のためのバイタルサイン講習会」を行ってきたがこれは、①のためのツールを手に入れていただくことが目的である。

また、2011年から始めた「薬局3.0セミナー」や2013年から始めた「認定薬剤師セミナー」で取り上げた内容の多くは、②のための薬学的知識をブラッシュアップしていただくことが目的となっている。

ただ、この2つだけでは、実際の現場で薬剤師の過労を招き、経営効率も一気に悪くなるため、様々な混乱が起こることが明らかになってきた。そこで、生まれたのが、薬局補助者を薬剤師業務をトータルに支えるパートナーと呼び、薬剤師が患者のそばに赴き、薬学的専門性を活かしながら対人業務に取り組むための時間・気力・体力を温存させることである。

 

2013年ごろより私が運営するハザマ薬局で「パートナー制度」を導入し、試行錯誤を繰り返した結果、失敗は数多くあったが、ようやく方向性が見えてきた。その経験を踏まえれば、これらのノウハウを日本在宅薬学会認定パートナー制度として広げていくことは、とりもなおさず、全国の薬剤師の働き方を変えていくきっかけを創ることだと確信している。

パートナー制度の普及は、薬剤師の対人業務へのシフトを可能にし、その結果として薬物治療の質的向上を図ることが目的である。是非、このポイントを外さずに、「パートナー」という新しい職種の確立と育成を進めていきたい。

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思温病院接遇研修

 

 今日は、思温病院での接遇研修でした。スーパーホテルの接遇も手がけられた先生にお越しいただき、

1年半にわたる接遇プログラムのキックオフでした。全職員一度は無理なので、3回にわけて、今日が3回目でした。

 

私も、参加しグループワークを一緒に行いました。

医事課や総務、介護士、看護部、栄養科、薬剤部、リハビリ科など、全ての部署から参加していました。

 

3時間のワークショップはあっという間。私も自分のワークショップをする際のヒントをいくつかいただきました。

 

でも、そんなことより、本当にうれしかったことは、

日頃忙しくて、なかなか話せないスタッフの声を色々と聞くことができたのですが、

みんな、明るく、前向きで、この病院をもっと良くしたいという思いに溢れていることでした。

 

まだまだ課題が山積していますが、このスタッフとならやっていけると、改めて思いました。

 

私が自分の薬局で何となく感じたあの感覚に似ています。

 

きっと紆余曲折はあるでしょうが、みんなで力を合わせて乗り切っていきたいと思います。

うちの薬局のスタッフとも、また、定期的に企画しようっと。

 

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多職種連携理事長回診 in 地域包括ケア病床

僕は、院長になってから1年あまり、病棟での担当医はしていません。ただ、療養型病床の患者さんの院長回診は行っていました。

 

目的は、担当医の補助とセカンドオピニオン的なもの、さらには、栄養・リハとの調整や、減薬に向けた取り組みなどでした。

 

この3月1日から、地域包括ケア病床を60床稼働させています。60日後の退院に向けてとなると、医療のあり方は大きく変わります。

医師の強みは診断と救命。しかし、診断は概ねついており、いざとなるような救命が必要なシチュエーションはそれほどありません。

日々の治療は薬物治療で、その適正化を考えるとなると、薬剤師。

自宅や施設に帰っていただくためには、ADLの向上が必要ですから、理学療法士。

さらには、お口から食べられるか、胃瘻から栄養を考えるか、というところで、管理栄養士。

お金の面も含めて、社会的な環境を支えるためには、地域連携室スタッフ。

これらのメンバーが、それぞれ専門性を発揮しなければ、地域包括ケア病床から

地域に帰っていただくことが難しくなります。

 

とりあえず、現場でがんばってみます。

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代車が来て考えたこと

先日、ちょっとした傷ができて、かかりつけ整備士wの大西さんに

連絡したところ、「代車用意できました」とのことで、今日、夕方に

行ってきました。

 

いつも、穏やかな大西さんは、

「センセ、Aクラスでちっちゃいんですけど…すいません」

と言ってくださるのですが、いえいえ、代車があるだけで

助かります、とお礼を申し上げ、いそいそと帰ってきました。

 

乗ってみて思うのは、メルツェデス(故徳大寺巨匠風)は

どのクラスも、インパネ周りは共通で、乗った瞬間に

基本的な操作方法は統一されていて、すぐに、

走り出すことができます。

 

そんなことを考えていると、ちょっと、思いだしたことがありました。

 

 

僕が学生のころに、メルセデスとかMBとか言うヒトはほとんどいなくて(除く徳大寺巨匠)、みんな、ベンツ、ベンツ

と言っていました。当時、車種は極めてシンプルで、ゲレンデやSLはありましたが、基本は、おっきなS、ミディアムのE、そして、コンパクトな190Eというラインアップでした。

Sは、W126の時代で、560SELというロングボディーが町中を闊歩していましたが、バブルの名残もあり、

ちょっと、訳あり(!?)な感じのヒトが多かったような。

Eは、W124の時代で、これぞ、ミディアムの世界標準のような形でした。最善か無か、というキャッチフレーズが

生きた最後のオールドメルセデスという触れ込みを、雑誌を見ながら、へー、へーと言っていたものです。

190Eは「小ベンツ」とも呼ばれていましたが、非力なエンジンながら、どこを切り取ってもベンツというような

ことで、その後、エボリューションとか、えぐいやつが出たり、スポーツラインが出たりと、あくまでフォーマルな

SとE(除くAMG、ケーニッヒちゅうのもあったなぁ)と対照的な路線を切り開こうとしていました。

 

当時から考えると(といっても20年以上前ですが)、今の、A,B,C,E,M,R(もうないけど), S,Vなどに

GLEとかSLKとかもうわけわからんようになっています。

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メディセオ総合医療機器フェアKYOTO2017+CB news セミナー

メディセオさんが定期的に全国で

医療機器フェアを開催されています。

薬局だけではなく、開業医の先生向けに

医療品や医療機器を展示する、

いわゆる販促企画です。

 

その際に、セミナー会場がしつらえられていて

私も時々呼んでいただいています。

今回は京都でしたが、前日、京都であったことも

あり、宿泊してお伺いしました。

 

一般の講演会場と違い、広い会場の一角を

パーティションで区切ってあるので、天井が高く

自分の声が帰ってきません。

また、会場の喧噪というかざわめきも入ってくるので

ちょっとやりづらいのも、正直なところですが

参加していただいた皆様の熱気が吹き飛ばしてくれました。

 

午後からは、大阪に向かいました。

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第100回 京都レディース会

今から2年半ぐらい前。講演会の後に、ご挨拶に見えられた先生が、講演をお願いしたいと切り出されました。

 

お話を聞くと、堀美智子先生をお迎えしての勉強会を

定期的に行っていると。

もちろん、お断りする理由はなく、喜んで!とお伝えし

で、日程は?と聞くと、2017年の2月だと。

 

2017年?と2回聞き返しました。

だって、再来年のことです。

「あいてますか?」と尋ねられたので

「もう、がばがばに!」とお伝えしました。

でも、どんなに先の日程も、決めれば必ず来ますよね、

いつもの通り、好きなことをお話してきました。

ありがとうございました!

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長崎県薬剤師会講演会in諫早

長崎県薬剤師会の生涯研修に

呼んでいただきました。

 

諫早での開催でしたが、空港までお出迎えに

きていただき、その後、うなぎをごちそうになりました。名産だそうです。150年以上続くお店でした。おいしかったです。

 

その後、会場に移動。

休日にもかかわらず、大変多くの方に

お越しいただきました。

 

熊本県薬剤師会の先生に、震災の時の

対応についての講義もいただきました。

備えなくてはいけないなと

改めて思いましたが、大阪に住んでいると

ちょっと不安ですね。

 

夕方、ちょっと早めに会場を失礼させていただき

空路、大阪に戻りました。

 

 

長崎は、近いですね。

また、何度か寄せていただくことになりそうです。

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(株)ユニヴ 在宅療養支援セミナー

愛知県に行ってきました。

 

薬剤師や薬学生の転職・就職支援をする(株)ユニヴさんの

在宅療養支援セミナーです。

 

実は、シリーズを変えながら、もう4ー5年は担当させて

いただいているでしょうか。最近は、ファーネットマガジンという雑誌でも連載を担当させていただいています。

 

人材紹介会社のセミナーって、きっと、アレだろ!?

二言目には、こっちに就職しろっていうんだろ?

と思われるかも知れませんが、実は、私もある意味では

驚きで、そういうことが全くないのです。

社長さんのお考えで、単純に情報提供というか、勉強会としてのセミナーだけなのです。

今回も、名古屋の駅前の貸し会議室で行われました。20名ほどお越しいただたでしょうか。実際に現場で活動されている薬剤師さんだけでなく、薬局経営者、さらには、以前卒後教育セミナーを担当した金城学院大学の学生さんが、もう一度聞きたいと来ていただきました。

 

いただいた時間は、150分。結構、がっつりお話をしました。休み時間は10分ですしね。

 

みなさん、色々と考えるところもあられたようで、終わった後は一種独特の雰囲気が流れていました。

 

次回は、2月19日に福岡、4月9日は広島で行います。

 

無料ですが、私のテンションはいつも同じです。よろしければ、是非、お越しください。

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医業経営コンサルタント協会 継続研修会

広島県に行ってきました。

 

呼んでいただいたのは、日本医業経営コンサルタント協会の広島支部の先生でした。以前にも、何度か私の講演を聴いていただいていたとのことで、熱烈なラブコールを送っていただきました。ありがたいことです。

 

当日は、40名の会場がほぼ満席で、2時間の講義を担当させていただきました。

 

薬局を経営されている方だけでなく、メーカーさんや会計士さんなども、お越しでした。少しでもお役にたてる話ができればと、考えていることをすべてお話しました。

 

やはり、思うのは、今の薬局のあり方や薬剤師の位置づけは、限界が訪れているということです。色々な意味で。

 

そして、それを変えるためには、行動を起こさなくてはならない。イノベーションとは何か?それは、始めることではなく

終わらせることだ、と改めて思います。

 

人間は、私を含めて、本能的に変化を嫌います。でも、変化に順応することが生き延びていくというか、未来を切り開いていく

ためには、極めて重要なのだと思います。

 

真剣に、食い入るように私や画面を見つめながら、ご参加いただいた皆様に、改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました!

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悪く言えば、進歩がない。よく言えば、ブレてない話。

今から、7年前。

 

好きなこと、しゃべってますね〜。

 

調剤薬局が、薬学教育6年制の導入などを踏まえ、今後は在宅医療支援も行う、多機能型の薬局へと変容する…とか。

 

薬局の業務展開の変化が、日本の医療を変えるきっかけになるのでは?とか。

 

次世代型コミュニティファーマシーとでは、第一類薬の販売をしつつ、状況に応じて医療機関への受診勧奨を行うなど、医師にかかるためのフロントラインになる、とか。

 

いやはや、薬業界の重鎮もたくさんいらっしゃるなかで、よう言うた、と。まさに、AKYだったんですね。あえてかどうかは知らないけど。

 

ただ、半信半疑で言っていたことが、なんとなく、その通りになってきている…。

 

私の裸踊りに続いてくださった薬剤師の皆様のおかげです!

ありがとうございます!

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日本在宅薬学会第1回パートナーシンポジウム

きたる4月23日に大阪で薬局における非薬剤師業務を考えるシンポジウムを開催します。

私はクロージングリマークスを担当しますが、その抄録を一足先に公開します。

非薬剤師業務を考えることは、薬剤師業務の本質とは何か?ということを考えることだと行き着きました。

 

薬剤師業務の本質は、薬学的見地からの患者の状態の評価と次の一手の提案にあると思います。これには、決断と責任を伴いますが、それは、国家資格を持つ医療職として当然のことです。当日、お目にかかれるのを楽しみにしております。

 

「パートナー制度の導入の目的とは」

日本在宅薬学会理事長 狭間研至

 

新しい概念を導入する目的はなにか。これを間違うと、話はあらぬ方向に向かうということは、日常的に私たちがよく経験することである。日本における薬局補助者の役割を考える際にも、このポイントは外さないようにしたいと考えてきた。

 

もし、薬局補助者の導入が、現状の薬剤師の労働環境と米国テクニシャン制度を念頭に置いた、薬剤師の負担軽減や経営効率の向上を目的としたものであってはならないことは明確に申し上げておきたい。というのも、薬剤師の業務が、病院・薬局を問わず、医師が発行した処方箋を応需して、その内容を監査し、必要な疑義照会を行ったあと正確・迅速に調剤し、わかりやすい服薬指導とともに医薬品をお渡しするという業務であることが多い現状のままで、薬局補助者を導入すると、一時的には薬剤師の過重労働の改善や薬剤師不足の解消、さらには経営効率の向上は図れるかも知れないが、調剤報酬の引き下げは必然的に起こるだけでなく、中長期的には薬剤師不要論にまで行き着きかねないからである。では、薬局補助者の導入は不可能か、というと決してそうではない。重要なのは、この新しい概念を我が国導入する目的は何かということである。

 

私は、我が国が抱える地域医療の問題点の1つは、多剤併用、薬剤性有害事象だと考えてきた。これを解消するためには、調剤を担当した薬剤師が、薬をのんだあとの状態も薬学的にフォローアップし、薬学的知見に基づく指導義務を果たすことが必要でああり、これこそが、薬局補助者導入の目的である。ここをはずしてはならない。そのためには、以下の3つがポイントになる。

①薬剤師が調剤した薬剤を服用したあとの患者の状態を把握すること

②これらの状態を薬学的にアセスメントし改善策も含めて医師にフィードバックすること

③薬剤師が対人業務に専念するための時間・体力・気力を温存すること

 

本会では、2009年より「薬剤師のためのバイタルサイン講習会」を行ってきたがこれは、①のためのツールを手に入れていただくことが目的である。

また、2011年から始めた「薬局3.0セミナー」や2013年から始めた「認定薬剤師セミナー」で取り上げた内容の多くは、②のための薬学的知識をブラッシュアップしていただくことが目的となっている。

ただ、この2つだけでは、実際の現場で薬剤師の過労を招き、経営効率も一気に悪くなるため、様々な混乱が起こることが明らかになってきた。そこで、生まれたのが、薬局補助者を薬剤師業務をトータルに支えるパートナーと呼び、薬剤師が患者のそばに赴き、薬学的専門性を活かしながら対人業務に取り組むための時間・気力・体力を温存させることである。

 

2013年ごろより私が運営するハザマ薬局で「パートナー制度」を導入し、試行錯誤を繰り返した結果、失敗は数多くあったが、ようやく方向性が見えてきた。その経験を踏まえれば、これらのノウハウを日本在宅薬学会認定パートナー制度として広げていくことは、とりもなおさず、全国の薬剤師の働き方を変えていくきっかけを創ることだと確信している。

パートナー制度の普及は、薬剤師の対人業務へのシフトを可能にし、その結果として薬物治療の質的向上を図ることが目的である。是非、このポイントを外さずに、「パートナー」という新しい職種の確立と育成を進めていきたい。

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思温病院接遇研修

 

 今日は、思温病院での接遇研修でした。スーパーホテルの接遇も手がけられた先生にお越しいただき、

1年半にわたる接遇プログラムのキックオフでした。全職員一度は無理なので、3回にわけて、今日が3回目でした。

 

私も、参加しグループワークを一緒に行いました。

医事課や総務、介護士、看護部、栄養科、薬剤部、リハビリ科など、全ての部署から参加していました。

 

3時間のワークショップはあっという間。私も自分のワークショップをする際のヒントをいくつかいただきました。

 

でも、そんなことより、本当にうれしかったことは、

日頃忙しくて、なかなか話せないスタッフの声を色々と聞くことができたのですが、

みんな、明るく、前向きで、この病院をもっと良くしたいという思いに溢れていることでした。

 

まだまだ課題が山積していますが、このスタッフとならやっていけると、改めて思いました。

 

私が自分の薬局で何となく感じたあの感覚に似ています。

 

きっと紆余曲折はあるでしょうが、みんなで力を合わせて乗り切っていきたいと思います。

うちの薬局のスタッフとも、また、定期的に企画しようっと。

 

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多職種連携理事長回診 in 地域包括ケア病床

僕は、院長になってから1年あまり、病棟での担当医はしていません。ただ、療養型病床の患者さんの院長回診は行っていました。

 

目的は、担当医の補助とセカンドオピニオン的なもの、さらには、栄養・リハとの調整や、減薬に向けた取り組みなどでした。

 

この3月1日から、地域包括ケア病床を60床稼働させています。60日後の退院に向けてとなると、医療のあり方は大きく変わります。

医師の強みは診断と救命。しかし、診断は概ねついており、いざとなるような救命が必要なシチュエーションはそれほどありません。

日々の治療は薬物治療で、その適正化を考えるとなると、薬剤師。

自宅や施設に帰っていただくためには、ADLの向上が必要ですから、理学療法士。

さらには、お口から食べられるか、胃瘻から栄養を考えるか、というところで、管理栄養士。

お金の面も含めて、社会的な環境を支えるためには、地域連携室スタッフ。

これらのメンバーが、それぞれ専門性を発揮しなければ、地域包括ケア病床から

地域に帰っていただくことが難しくなります。

 

とりあえず、現場でがんばってみます。

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代車が来て考えたこと

先日、ちょっとした傷ができて、かかりつけ整備士wの大西さんに

連絡したところ、「代車用意できました」とのことで、今日、夕方に

行ってきました。

 

いつも、穏やかな大西さんは、

「センセ、Aクラスでちっちゃいんですけど…すいません」

と言ってくださるのですが、いえいえ、代車があるだけで

助かります、とお礼を申し上げ、いそいそと帰ってきました。

 

乗ってみて思うのは、メルツェデス(故徳大寺巨匠風)は

どのクラスも、インパネ周りは共通で、乗った瞬間に

基本的な操作方法は統一されていて、すぐに、

走り出すことができます。

 

そんなことを考えていると、ちょっと、思いだしたことがありました。

 

 

僕が学生のころに、メルセデスとかMBとか言うヒトはほとんどいなくて(除く徳大寺巨匠)、みんな、ベンツ、ベンツ

と言っていました。当時、車種は極めてシンプルで、ゲレンデやSLはありましたが、基本は、おっきなS、ミディアムのE、そして、コンパクトな190Eというラインアップでした。

Sは、W126の時代で、560SELというロングボディーが町中を闊歩していましたが、バブルの名残もあり、

ちょっと、訳あり(!?)な感じのヒトが多かったような。

Eは、W124の時代で、これぞ、ミディアムの世界標準のような形でした。最善か無か、というキャッチフレーズが

生きた最後のオールドメルセデスという触れ込みを、雑誌を見ながら、へー、へーと言っていたものです。

190Eは「小ベンツ」とも呼ばれていましたが、非力なエンジンながら、どこを切り取ってもベンツというような

ことで、その後、エボリューションとか、えぐいやつが出たり、スポーツラインが出たりと、あくまでフォーマルな

SとE(除くAMG、ケーニッヒちゅうのもあったなぁ)と対照的な路線を切り開こうとしていました。

 

当時から考えると(といっても20年以上前ですが)、今の、A,B,C,E,M,R(もうないけど), S,Vなどに

GLEとかSLKとかもうわけわからんようになっています。

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メディセオ総合医療機器フェアKYOTO2017+CB news セミナー

メディセオさんが定期的に全国で

医療機器フェアを開催されています。

薬局だけではなく、開業医の先生向けに

医療品や医療機器を展示する、

いわゆる販促企画です。

 

その際に、セミナー会場がしつらえられていて

私も時々呼んでいただいています。

今回は京都でしたが、前日、京都であったことも

あり、宿泊してお伺いしました。

 

一般の講演会場と違い、広い会場の一角を

パーティションで区切ってあるので、天井が高く

自分の声が帰ってきません。

また、会場の喧噪というかざわめきも入ってくるので

ちょっとやりづらいのも、正直なところですが

参加していただいた皆様の熱気が吹き飛ばしてくれました。

 

午後からは、大阪に向かいました。

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第100回 京都レディース会

今から2年半ぐらい前。講演会の後に、ご挨拶に見えられた先生が、講演をお願いしたいと切り出されました。

 

お話を聞くと、堀美智子先生をお迎えしての勉強会を

定期的に行っていると。

もちろん、お断りする理由はなく、喜んで!とお伝えし

で、日程は?と聞くと、2017年の2月だと。

 

2017年?と2回聞き返しました。

だって、再来年のことです。

「あいてますか?」と尋ねられたので

「もう、がばがばに!」とお伝えしました。

でも、どんなに先の日程も、決めれば必ず来ますよね、

いつもの通り、好きなことをお話してきました。

ありがとうございました!

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長崎県薬剤師会講演会in諫早

長崎県薬剤師会の生涯研修に

呼んでいただきました。

 

諫早での開催でしたが、空港までお出迎えに

きていただき、その後、うなぎをごちそうになりました。名産だそうです。150年以上続くお店でした。おいしかったです。

 

その後、会場に移動。

休日にもかかわらず、大変多くの方に

お越しいただきました。

 

熊本県薬剤師会の先生に、震災の時の

対応についての講義もいただきました。

備えなくてはいけないなと

改めて思いましたが、大阪に住んでいると

ちょっと不安ですね。

 

夕方、ちょっと早めに会場を失礼させていただき

空路、大阪に戻りました。

 

 

長崎は、近いですね。

また、何度か寄せていただくことになりそうです。

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(株)ユニヴ 在宅療養支援セミナー

愛知県に行ってきました。

 

薬剤師や薬学生の転職・就職支援をする(株)ユニヴさんの

在宅療養支援セミナーです。

 

実は、シリーズを変えながら、もう4ー5年は担当させて

いただいているでしょうか。最近は、ファーネットマガジンという雑誌でも連載を担当させていただいています。

 

人材紹介会社のセミナーって、きっと、アレだろ!?

二言目には、こっちに就職しろっていうんだろ?

と思われるかも知れませんが、実は、私もある意味では

驚きで、そういうことが全くないのです。

社長さんのお考えで、単純に情報提供というか、勉強会としてのセミナーだけなのです。

今回も、名古屋の駅前の貸し会議室で行われました。20名ほどお越しいただたでしょうか。実際に現場で活動されている薬剤師さんだけでなく、薬局経営者、さらには、以前卒後教育セミナーを担当した金城学院大学の学生さんが、もう一度聞きたいと来ていただきました。

 

いただいた時間は、150分。結構、がっつりお話をしました。休み時間は10分ですしね。

 

みなさん、色々と考えるところもあられたようで、終わった後は一種独特の雰囲気が流れていました。

 

次回は、2月19日に福岡、4月9日は広島で行います。

 

無料ですが、私のテンションはいつも同じです。よろしければ、是非、お越しください。

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医業経営コンサルタント協会 継続研修会

広島県に行ってきました。

 

呼んでいただいたのは、日本医業経営コンサルタント協会の広島支部の先生でした。以前にも、何度か私の講演を聴いていただいていたとのことで、熱烈なラブコールを送っていただきました。ありがたいことです。

 

当日は、40名の会場がほぼ満席で、2時間の講義を担当させていただきました。

 

薬局を経営されている方だけでなく、メーカーさんや会計士さんなども、お越しでした。少しでもお役にたてる話ができればと、考えていることをすべてお話しました。

 

やはり、思うのは、今の薬局のあり方や薬剤師の位置づけは、限界が訪れているということです。色々な意味で。

 

そして、それを変えるためには、行動を起こさなくてはならない。イノベーションとは何か?それは、始めることではなく

終わらせることだ、と改めて思います。

 

人間は、私を含めて、本能的に変化を嫌います。でも、変化に順応することが生き延びていくというか、未来を切り開いていく

ためには、極めて重要なのだと思います。

 

真剣に、食い入るように私や画面を見つめながら、ご参加いただいた皆様に、改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました!

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悪く言えば、進歩がない。よく言えば、ブレてない話。

今から、7年前。

 

好きなこと、しゃべってますね〜。

 

調剤薬局が、薬学教育6年制の導入などを踏まえ、今後は在宅医療支援も行う、多機能型の薬局へと変容する…とか。

 

薬局の業務展開の変化が、日本の医療を変えるきっかけになるのでは?とか。

 

次世代型コミュニティファーマシーとでは、第一類薬の販売をしつつ、状況に応じて医療機関への受診勧奨を行うなど、医師にかかるためのフロントラインになる、とか。

 

いやはや、薬業界の重鎮もたくさんいらっしゃるなかで、よう言うた、と。まさに、AKYだったんですね。あえてかどうかは知らないけど。

 

ただ、半信半疑で言っていたことが、なんとなく、その通りになってきている…。

 

私の裸踊りに続いてくださった薬剤師の皆様のおかげです!

ありがとうございます!

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「門前薬局を離脱する」

2006年の12月。

 

弊社の30周年を記念して小さな会を催しました。

その際に、社長になって3年目ぐらいだった私でしたが

いわゆる、門前薬局のあり方に数多くの課題や限界を

感じていたこともあり、「これから、100店舗目指して

がんばります!」と言う気になれませんでした。

 

色々と考えていたときに、薬局はこれから変わるのだ、

変わるべきだ、と考え、薬局3.0というアイディアを

思いつき、そのことを、お話しました。

 

来たるべき超高齢社会の到来は、患者さんの疾病構造や人口動態を変え、地域医療ニーズが変わることとともに、

 

新しい社会保障制度が求められる。そうなると、いわゆる門前薬局のあり方は、変わるはず。

 

しかも、大規模な調剤薬局が市場を席巻しようとし始めていた時に、小さな薬局ではどうしようもなくなるわけで、

小規模薬局の若社長としては、ごまめの歯ぎしりというか、もう、変わるしかないと思ったわけです。

 

そこで、私たちは、門前薬局から離脱し、第2世代から第3世代へと移行する。薬局3.0を目指すと宣言したわけです。

 

時期尚早だったというべきか、結果的には、この決断は、一時的に大変な事態を招きました。

また、その影響は、数年続きました。しかし、10年前からは信じられないことですが、時代は本当に大きく変わりました。

患者のための薬局ビジョンで、門前からかかりつけ、そして地域にという方向性が明示され、立地から機能、対物から対人、

バラバラから1つというキーワードも示されたわけです。

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素人が知るワインの味

僕は、お酒があまり飲めません。30代半ばぐらいからは、少し飲めるようになりましたが、それでも、ビール一杯で真っ赤になって、眠くなります。

 

お酒の味も、基本的にはよく解りません。ただ、素人というのは、ある意味で残酷なもので、美味しいとか、美味しくないというのは、わかるけれど、それを表現してみろと言われると、できないというやっかいなものです。

 

私もその通りで、お酒の味の代表格であるワインは、よくわかりません。ビールは苦さを乗り越えると、のどごしというかそういう意味でおいしいな、と思うし、日本酒は、のみやすいものと、そうでないものがかなりはっきりしていると思ってきました。でも、ワインは、わからない、という時期が結構長くありました。

ただ、今から10年ほど前、医局の先輩の先生に連れて行ってもらったお店で、まずコレを飲め、次はこれだ、最後はコレね、というのを飲ませていただいて、「あぁ、世の中の人がワイン、ワインというのは、こういう意味か!」と感動したことがあります。それぐらい衝撃的に美味しかったわけです。

 

しかし、そんなタイミングにはなかなか巡りあいません。ありがたいことに、ワインをいただくことも時々あり、それらを折に触れて頂戴しては、あぁ、なるほど、おいしいな、というものでした。

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第3回 在宅療養支援認定薬剤師 二次試験

今日は、東京で日本在宅薬学会の認定薬剤師の試験でした。

 

北海道から沖縄まで、全国からたくさんの薬剤師さんたちが口頭試問に臨んでくださいました。ありがたいことです。

 

試験官は、認定委員会の先生や実際に認定薬剤師となって活躍している先生が担当してくださいました。これまた、大変ありがたいことです。

 

2年前、手探りで始めた試験は、私が一対一で面接し、あぁ、この先生となら、一緒に在宅回りたいな、と思う先生をお願いしました。それからわずか2年の間に、状況が激変したことは、驚きではありますが、大変うれしいことです。

 

私は、控え室で接客係を担当しましたが、本当に色々な方がチャレンジしていただいていることに改め感謝しておりました。

 

この認定制度は、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構による第三者認証を受けたもので、在宅領域の認定制度では、現在のところ唯一です。

 

この認定をきっかけに、業務を大きく変えた薬剤師さんもちらほらいらっしゃいます。ありがたいことですね。

 

もし、興味をお持ちの先生がいらっしゃいましたら、こちらをご覧ください。

 

受験生の皆さん、試験官の皆さん、そして事務局の下別府さん。ありがとうございました。お疲れ様でした。

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第1回阪神調剤ホールディング社内学術大会

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

昨年に引き続き、今年も、色々なところからお声をかけていただいております。院長、社長、理事長など、色々な役割があるなかで、バタバタはしておりますが、できるだけ、都合が付く限り、お話におうかがいしています。

昨年は、190回を超える講演・講義・セミナーをさせていただきましたが、私の講演が何かのきっかけで翌日からの行動が変わる方がお一人でもいらっしゃれば、という気持ちで続けております。今年もがんばります。

 

というわけで(?)今年の1回目は、阪神調剤ホールディングさんの第1回の社内学術大会に特別講演ということで呼んでいただきました。

会場も、豪華でしたが、熱気溢れる大会で、年の初めにこのような会を開催されるというのは、すばらしいことだなぁ、と一薬局経営者としては、勉強になりましたし、また、こうなれるようにがんばらなくては、という思いを強くしました。

 

薬剤師だけでなく、事務の方も多数の参加があり、それぞれに研修、口頭発表、ポスター発表がありました。参加型というのは大変重要なことであり、その仕組みが上手く機能していました。すごいですね。いつもお世話になっている先生にも、お会いして、アウェイのようなホームのような、そんな雰囲気でお話させていただきました。

実は、阪神調剤さんが、最初のお店を出されたのは1976年ということで、私どもと全く同じ年です。(写真は1978年4月、僕の弟の入学式の時でしょうか)。

 

その時に弊社の会長が始めたのは、成長期の後半にあった、薬局1.0でした。ほどなく成熟期の淘汰の時代に入り、ナショナルブランドの商品を、適時入荷・陳列して販売するというモデルでは、ドラッグストアや大型小売りと太刀打ちできなくなっていきました。

そこで、漢方相談を中心とした健康相談薬局に舵を切り、1998年より保険調剤に本格参入したという薬局です。

 

その時に、阪神調剤さんは「保険調剤」を主業務とする薬局を開店、その後、導入期の試練を超えて成長期の波にのり、今や知名度も実力も極めて高い保険薬局チェーンの1つになられました。

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玉田俊平太先生にご講演いただきました!

昨日、大阪府立国際会議場12Fの特別会議室において

私どもの40周年記念講演会・パーティを開催させていた

だきました。

 

いつもは学会や研究会でお邪魔するこの会場に

私の薬局の名前が掲示されているというのは

ちょっと妙な感じもいたしましたが

色々な思い出のあるこの会場で、私どもの

節目を祝うことができたのは、大変うれしく

また、感慨深いものがございました。

 

また、年末の、今年最後の休日、さらには三連休初日

という条件にもかかわらず、多数のご出席を賜りました

ことを、改めて感謝申し上げます。

記念講演の1つは、関西学院大学の玉田俊平太先生にお願いしました。

 

先生を存じ上げたのは「日本のイノベーションのジレンマ」というご著書がきっかけでした。
持続的イノベーション(=改善)に固執していると

時に業界におこる破壊的イノベーションに適応できず

市場から撤退していくことがある、というお話は

大変感銘を受けるとともに、今の保険薬局業界においては

ほぼ同じ事が言えるのではないかと思ったからです。

 

人づてにご紹介をいただき、関西学院大学のキャンパスまで

おうかがいし、2時間ほど、色々とお話させていただき、ご快諾をいただきました。
薬局業界にとどまらず、色々な業界の方がお越しであったので、共通するテーマとして

イノベーションとは?というところから、考えることができれば、記念講演会としての

役割(?)も果たせるかな、と思いました。

 

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平成28年度顕彰第3回「昭和上條医療賞」

ご報告:

 

この度、公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団より

平成28年度の「昭和上條医療賞」に応募したところ

「医療人育成部門」で顕彰をいただけることに

なりました。

内容としては、一般社団法人日本在宅薬学会での

活動をご評価いただいたことになります。

 

教育の専門家でも何でもない私が

このような賞をいただくようなことになるとは

ちょっと意外というか、恐縮なのですが、

この学会に出て色々とお話を伺っていると

「この会と出会って人生変わりました!」

と言う方が、少なくないことに気がつきます。

 

教育とはどういうものか人によって解釈は異なると

思いますが、ある概念を取り入れることで、その人の

あり方が変わるというのが、教育の効果だと思います。

そう考えると、手探りで、無手勝流でやってきたことが

丸7年を迎えようとする中で、ようやく、方向性が

見えてきたということなのかも知れません。

 

共に活動してきた皆さんとこの朗報を分かち合いたいと思います。

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講演会のお知らせ

講演会 第6回フレンドシップサロン 「医療と街づくり」

 新生成人病センターの概要  地域包括ケアによる福祉のまちづくり 

 

今回のテーマは「医療と街づくり」です。がん治療は長足の進歩を遂げつつあり、各個人のがんの特性に合わ

せた分子標的薬によるプレシジョン・メディスンも広がりつつあります。一方で、医療の進歩に伴う、医療費

増大の抑制も国家的課題です。今回のフレンドシップサロンでは、最新の設備を備え来年3月にリニューアル

する国際がんセンタ-のご紹介と、これからの社会医療の在り方を地域包括ケアによる福祉のまちづくりの観

点で講演会を開催致します。参加費

:資料代1,000円/人(カラー資料・中綴じ製本)

 

■開催要領

日 時:平成28年12月5日(月)14:0017:30 懇親会:17:50~レストランマイドーム(3,000

会 場:大阪商工会議所 401号   主 催:大阪商工会議所、(―社)生産技術振興協会

参加費:資料代1,000円/人(カラー資料・中綴じ製本) 定 員: 150名(先着順)

 

■講演内容  

1.大阪府立成人病センターから大阪国際がんセンターへの再生

大阪府立成人病センター   総長 松浦成昭 

大阪府立成人病センターはわが国初の成人病センターとして1959年に設立され、西日本で最多の患者に利用し

て頂いています。近年、古い施設では対応しきれない所も出てきましたので、私たちは20173に大手前地

区に移転することにしました。最新の放射線治療が可能な重粒子線治療施設を隣接し、最先端の高度な医療を提

供するとともに、患者の視点からのサービスにも努め、大阪府民をはじめ広く国際的にも大きな貢献をしたいと

考え、名称も大阪国際がんセンターと変えることにしました。当日は新しく生まれ変わる新センターの姿とその

ビジョンを総長自身が皆様にご紹介させて頂きたいと存じます。

 

2.「超高齢化対応の「健幸社会」を創造する視点」-Smart Wellness Cityを具体化するプラットフォーム‐ 

筑波大学 大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 教授 久野譜也

わが国では高齢化の加速度的進行と人口減少が進むことにより、人々の健康が重大な社会的な課題となる。人々

の健康状態に最も大きな影響を及ぼすのは、若年期および中年期から発症することが多い生活習慣病である。さ

らに、今後これに認知症への対応が深刻化するでしょう。これらを解決するためには従来の公衆衛生的手法(運

動・食事など)に加えて都市環境、ICT、地域経済力、ソーシャルキャピタルなど健康に影響することが明らか

にされているエビデンスに横串を刺した総合的な取り組みが必要です。これを我々はSmart Wellness 

City (SWC)と呼んでいます。本講演ではSWCの方向性について話題提供させて致します。

 

3.地域包括ケアにおける薬局薬剤師の役割   ファルメディコ株式会社 代表取締役社長 狹間 研至 

高齢化と少子化が同時に進行する我が国では、「地域包括ケア」代表されるように、高度成長期時代に設計さ

れたものとは異なる地域医療や社会保障制度の在り方が求められています。今後、地域医療ニーズが急増する―

方で、医療従事者(特に医師)が急増しない我が国において、医師を上回る数となった薬局薬剤師を医療におけ

る社会資源として捉えることの意義は大きいと考えます。しかし、医療機関の門前施設のように見える薬局や説

明をするだけの薬剤師に改革が必要です。本講演では、医師、薬局経営者の立場から、地域包括ケアのなかで果

たすべき薬局薬剤師の新たな役割を、自験例も踏まえながらお示します。

 

お申し込みは 下記のHP もしくは FAX 06-6944-0605 で受付けます。(定員150名)

http://www.seisan.server-shared.com/FormMail/Salon/FormMail.html

 

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まるで、旅芸人

何か、最近忙しいよなぁ、って思っていました。

スケジュール繰ってみたら、こんな感じ。

11月 3日(祝)  富士薬品(株)社内講演会(東京)

        薬剤師あゆみの会在宅セミナー(東京)

11月 4日 (金) 愛知学院大学薬学部講義(愛知)

11月 5日 (土)    じほう薬局経営セミナー2016(仙台)

11 月 6日 (日) ほくたけHD社内研修会(札幌)

11月10日(木) 高齢者住宅フェア講演会(大阪)

11月11日(金) 近畿大学薬学部講義(試験)(大阪)

         社内会議での発表(思温病院)(大阪)

11月12日(土) 豊田加茂医師会講演会(愛知)

11月13日(日) 近畿薬剤師学術大会記念講演(大阪)

11月14日(月) 福岡臨床薬学セミナー(福岡)

11月16日(水) 兵庫県地域医療薬剤業務研究会(兵庫)

11月17日(木) プレスリリース向け発表会(大阪)

        芳賀郡市薬剤師会学術講演会(栃木)

11月18日(金) 近畿大学薬学部講義(大阪)

11月19日(土) じほう薬局経営セミナー2016(福岡)

11月20日(日) じほう薬局経営セミナー2016(東京)

11月23日(祝) 日本在宅薬学会フォーラムin関東(東京

 (昨日訪れた、博多駅のイルミネーション。陥没地点の近く)   11月25日(金) 近畿大学薬学部講義(大阪)    

                                11月27日(日) じほう薬局経営セミナー2016(札幌)

                                11月28日(月) 就実大学薬学部講義(岡山)

 

どこにいっても、有り難いのは、薬剤師さんも、医師や看護師も、また、介護職の方も、

なるほど、そうか!と思っていただける方がいらっしゃること。

 

最近は、なんだか旅芸人のようだと思う瞬間もありますが、お声がかかっているうちは、がんばっていこうと思います。

 

12月以後の予定も、色々詰まっております。原稿も常に残っております。時間を大切に使っていかなくっちゃ。

 

 

 

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歌の意味がわかるお年頃

講演ではよく話をするのですが

僕の実家の隣はスナックでした。

 

ちょうど、8トラックのカラオケが全盛だったころで

この隣のスナックには、夜な夜なお客さんが集い

楽しそうに歌っていました。

 

当時、小学生だった私は、これらの歌を毎晩毎晩

聞いていましたので、小学校5年生の林間学校に

行く途中のバスのなかで、最初に歌った歌は、

小林旭の「昔の名前で出ています」でした。

 

そのほかにも、「夜霧も今夜もありがとう」とか

「銀座の恋の物語」とか、「大阪しぐれ」とか

だいたいの歌は、イントロを聴けばさびがわかり

ましたし、歌詞もだいたい覚えていたものです。

 

昨日、病棟を回診していると、食事の時間が近づいた

みたいで、ADLが比較的良い患者さんは

ディルームに集まってきました。

そのころに、CDラジカセ(!?)から、懐メロが

流れてきたのですが、それが、「昔の名前で

出ています」でした。

 

思っていたよりも大音量で、廊下を歩きながら、聞くとも無く聞いていたのですが、驚きました。

なぜなら、歌詞の意味がわかったからです。

 

今までも、歌詞は覚えていましたが、それはお経のようなというかなんというか、意味まで理解しているか

といえば、それは小学生には無理ですよね。

 

それが、今は、わかる。おっさんになったものです。

 

ま、それは、それで、いいか。

 

 

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薬剤師の職能拡大に協力するためにやっているわけじゃない

今日は病棟を簡単にラウンドし、退院調整、指示出しなどを行ったあと、朝一番で、介護施設に訪問診療におうかがいしました。
 
10名ぐらいを診察させていただきながら、PEG交換を行ったり、今後の方針を考えたり。
チームは、医師、施設看護師、病院看護師、病院薬剤師、薬局薬剤師、施設ヘルパーというメンバーです。
 
薬剤投与の方法、剤形の問題、減薬・追加処方時の日数調整など薬学的管理に薬剤師が関わるポイントはたくさんあります。私が大切にというか、有り難く思っているのは、「で、先生的にはどう思うの?」ということを、薬剤師にも聞くことです。
もちろん、施設のスタッフにも聞きます。処方に迷ったときには、「で、今の調子は結果的にどう?」ときいて、最終決定の材料にしますが、薬剤師さんにはもっと直接的に関わる内容を聞くことができます。
 
私は薬剤師の職能拡大に協力するためにやっているわけではありません。それは、目的ではなく結果的にそう見えるだけです。
 
私がやっているのは、新しい治療戦略を組み立てていることだと思います。自分の処方を決める前に、調剤した薬剤師の見立てを、毎日の生活をみている患者さんのご家族や、ヘルパーさん、看護師さんの話を聞くことと同様に、薬剤師の見立てを聞くというのは、自分の患者さんの状態を良くする上で、極めて重要だと感じています。
だから、自分の訪問診療や病棟回診において、薬剤師さんと一緒に回るのは、とりもなおさず、私にとって新しい治療戦略だと感じているからです。新しい治療戦略が有効かどうかは、きちんと評価をしてしかるべき場所で発表する必要がある。これは、内視鏡外科手術に取り組んだ時にも、移植医療が始まった時にも行われている、医療としての当たり前のあり方です。
そういうつもりで、医師には話をさせていただいています。
これは、結果的に、薬剤師の職能拡大に協力しているように見えるかも知れません。しかし、それは、結果であり目的ではありません。
結果的にそうなるのか、それを目的として取り組むのか。似ているようで、全然違うなぁと改めて思います。
訪問診療を終えて、病院に戻りながら、改めてそう思いました。
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内定式を執り行いました

人材は人財と言います。その代えがたい財産となる新人を

来期もお迎えすることができそうです。

 

というわけで、内定式を行いました。

 

薬剤師さん1名(博士課程修了予定)、薬剤師候補3名、管理栄養士候補1名、パートナー候補4名という構成でした。

 

会社からは、薬剤師、パートナーをはじめ、本社のスタッフも多数参加して、賑やかな内定式になりました。

 

新卒入社というのは、一生に一回しかありません。そのような貴重な機会に、私たちを選んでいただいたことを、改めて感謝申し上げるとともに、私たちと是非一緒にがんばっていこう!というお話をしました。

終わったあとは、懇親会を近くの中華料理で行いました。少しお酒も入って、緊張も少しは解けたのか、内定者の皆さんからも色々なお話が聞けました。

 

うれしかったのは、今のうちの薬局での薬剤師やパートナーの仕事をみて、こんなことをやってみたい!という方が、応募し、選考を受けてくれたことです。

 

現在の薬局の在り方ややっていることを最初に思いついて、不格好ながらやってみたのは私ですが、やはり、様々な問題や課題が山積していました。それらにがっぷり取り組み、試行錯誤を繰り返し、明日を信じてやってきてくれたのは、歴代の、そして、現在の薬剤師やパートナーや、本社のスタッフです。そのメンバーをみて、入社を決断してくれたわけです。有り難いことです。

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願わくば…が叶っていた話

今日は、大阪でバイタルサイン講習会でした。

私の手元の記録によれば、2009年以後、79回目の

バイタルサイン講習会でした。

 

この講習会で、ずっと冒頭でお話をしているのは

受けに来ていただいた方に、

「今日を薬剤師人生の、そして、願わくば

人生のターニングポイントにして欲しい」という

ことです。

 

別に台本を作って話をしているわけではないのですが、この講習会を始めてしばらく経ったころに、自然と口をついて出たフレーズです。

とはいえ、自分の人生もままならないのに、人の人生をとやかくするなんて、我ながら思い切ったことを言うわ、と

思っていました。

 

ただ、この2ー3年ですか、この講習会が薬剤師としての人生、ひいては、人生そのものがかわるきっかけになったと

いう方とちらほらお合いするようになってきました。

お世辞半分、みんな、やさしいな、と思ってきましたが、どうも、お世辞ではないということを改めて感じるような

ケースにいくつも出会ってきました。

 

今日も、そうでした。

 

本当にこの講習会がきっかけで、人生を大きく変えたんですね、という方に、今日は何名もお目に掛かりました。

ありがたかったです。

 

そして、思いました。

そう、僕自身も、この講習会で人生が変わっている、と。

 

願わくば、と思っていたことは、叶っていました。

こういう驚きや喜びが、私の原動力になるのだなとあらためて思いました。

ありがとうございました。

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渋い珈琲

 

私が大学に入ったころ、個人情報とかは本当にゆるくて

同級生で名前や生年月日、出身高校や実家、下宿の住所や電話番号(固定電話の)を書いた名簿は慣習的に作られ、配布されていました。

大学受験のプレッシャーから解放されたためか、B5サイズのその用紙に、ちょっとしたアピールが書かれたりしていて、配布された名簿を読みながら、クスッとしたり、そういう人なんやと思ったりしていました。

 

その最初の方に、大阪の公立高校出身で、ちょっと、僕より2つほど年上の人が載っていました。あぁ、あの高校のと思いながら自由記載欄を見ると、ちょっと特徴のある字で「3年の刑期を終えて、シュッショしてきました。多少年は食っていますが、仲良くしてやってください。」と書いてありました。

 

最初は、どういうことかわからなかったのですが、大学に入るのに、3年ばかり余計に勉強したということは、あとでわかりました。大学では野球部に入り、がんばって活動していることは、傍目には知っていましたが、僕は後半のクラス、彼は前半のクラスということであまりふれあいはありませんでした。

 

卒業のころ、僕は第1外科に、彼は腫瘍外科に進むことになりました。1年の研修を終えて、大阪府立病院に出張すると、彼も出張してきて一緒になりました。僕は消化器一般外科、彼は救急部で修練をつみながら、ともに臨床研修部で過ごす2年間でした。時々、病棟や廊下ですれちがったり、麻酔科ローテートの時には、お互いの手術についたりしていました。

 

その後は、直接一緒に働く時期は無かったのですが、私のバイト先の看護師さんが手術を受けられることになって

その担当が偶然彼だと言うことがわかり、数年ぶりに電話で話をしたことがありました。

電話口の彼は、昔の優しく、楽しい雰囲気はそのままで、信頼できる外科医という感じがあふれてきて

頼もしく思いました。

 

そんな彼が、逝きました。

以前から、そういう状態だとは同級生から聞いていましたが、いよいよその日が来てしまいました。

 

昨日、お別れに行ってきました。祭壇の写真は、若々しく、昔のままでした。

 同級生にお焼香するなんて、複雑でした。

まだ、50前。早い。早すぎる。

お母様とも少し話をしました。

KCをきちんと身につけた彼は、僕の知っている面影そのままで眠っているようでした。

 

お別れを言って出るときに、「健司の好きだった珈琲です。味わってあげてください。」と渡されました。

今日、折角なので、いただきました。渋い珈琲でした。

 

赤澤くん。またね。安らかにお休みください。

 

 

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それは認知症か物忘れか

そういう時代だと思うのですが、高齢者施設のご入居者やそのご家族に認知症のお話をして欲しいという

ご要望をいただくことがしばしばあります。

専門の先生にわかりやすくしていただくのが一番良いのですが、なかなか難しく、いわば門外漢の私が

お話させていただくことになります。

一応、教科書や資料を見直して、間違わないようにするのですが、医学生に診断の話をするわけでもなければ

認知症にいいというサプリメントが売れるようなセールストークをするわけでもなく、

一般の方に、正しい知識を持っていただいて、何か変だと思ったら、医療機関へ受診していただくのが目的の

お話をするわけです。

そんなセミナーのときには、認知症と物忘れの違いを説明しています。

認知症は病気だけど、物忘れは老化とともに誰にでも起こりうる状態だと。

で、どう違うかというと、認知症はあったこと全部を、まるで、すぽっと

抜けてしまうように忘れてしまう。その一方で、物忘れは、所々が

思い出せないのだというお話をします。

たとえて言うなれば、昨日の昼ご飯なんだったけな、と思いながら、

どこでどんな風に食べたかが、もやっとは思い出せるのだけれど

正確に言えない、というのは物忘れ。

「ご飯、食べていないですよ」と、昼食というイベントがごっそり

抜けているのが認知症だと。

少し詳しく言うと、起こったことを一時的に記憶する部分に不具合が生じているが

古い記憶の部分は思い出せる時期が、認知症が進行するまではあるので、

言うなれば、昨日の昼ご飯は思い出せないが、小学校の遠足のお弁当は

覚えているという状況に似ている、と。

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中小病院3.0?

期せずして、病院に診療活動の拠点を移して

1年あまりが経過しました。

 

無我夢中というか、何というか、あっという間に

時間が過ぎ去りましたが、ちょっと気がついたことが

あるので、書き留めておこうと思います。

 

最初に病院を見学に来たとき、設立40年を越えた

190床あまりの病院は、お世辞にもきれいとは言えず、

また、ちょっと見学させていただいた病棟や

外来で展開されている医療にも、いくつも

課題があるように思いました。

 

もちろん、その課題の多くは、今も残っていますが、

病院での診療を行っていく中で、何とかしなくちゃ、

という思いと、答えは現場にあるはずという妙な

確信で毎日を過ごしてきています。

 

そこで感じたことは、中小病院も変わっていかなくてはならないということでした。

高度成長期時代には、団塊の世代の医療ニーズは、その社会的背景も相まって、急性疾患に対する

急性期医療が多くを占めていたと思います。

 

また、医療技術自体も、現在ほどは進んでいなかったなかで、大学病院や国公立病院、地域の基幹病院で

ある程度の経験を積んだ先生が、独立し、病院を行うという時代はあったのではないかと思います。

 

その頃の中小病院は、外来を持ち、二次救急指定病院となり、手術室でも手術はそれなりにあるという

ことだったのかも知れません。

しかし、やはり、我が国の高齢化が進む中で、中小病院の在り方も大きく変わってきたようです。

 

医療技術が急激に進歩し、基幹病院ほどの治療を行うことが外科、内科を問わず難しくなってきました。

病院の階層化が進められ、看護師の配置基準が定まり、場合によって多くの中小病院は、

生活習慣病や慢性疾患の外来機能は残すものの、病棟としては、高齢者の長期療養の場所として

機能することで、時代の医療ニーズに応えてきたのではないかと思います。

 

そして、超高齢社会に突入し、地域包括ケアシステムという概念が厚生労働省から提唱され、

「高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援」「住み慣れた地域で最期まで」ということを

具現化するために、在宅療養の推進、在宅死比率の向上、高齢者住宅の整備といったことが

一気呵成に行われてきたのがこの10年ぐらいでしょうか。このような背景の中で、

中小病院も、従来通りの、外来機能+長期療養機能みたいな感じでは、地域医療ニーズに

十分に応えることが難しくなっているのかも知れないと思いました。

 

言うなれば、中小病院も、変わりつつあるということです。

ミニ大学病院を目指し急性疾患を治療した時代=1.0

地域の慢性疾患の外来・療養を支えた時代=2.0

地域包括ケアシステムのハブとなる時代=3.0

というような感じでしょうか。まだ、わかりませんが、なんとなくの直感です。

これからもうちょっと精査していこうと思います。

 

この話が、嘘かホントかはわかりませんが、中小病院の在り方が変わっていくことは、どうも確実なようですし、

そのことを、トップが理解し、スタッフに伝え、組織を変えていくというステップまでつなげていければ

地域において、私たちが提供できる医療の質は大きく変わっていくはずだと思っています。

 

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ランの話

先日の朝、病院に出勤したらお掃除を担当してくださっている方が、ご挨拶したあとに、「先生、ランが。」とおっしゃいました。

一瞬、僕が走っていることご存じなのかな、と思って、頭の中は????となったのですが、良く聞くと違いました。

 

私が以前、いただいた胡蝶蘭がありました。事務の方が色々とお世話をしてくださったのですが、1ヶ月あまりで花が落ちてしまいました。

 

で、そのあとは、医局の前の廊下にぽつんと3本の茎だけになった胡蝶蘭の鉢がおかれていましたが、それに花が付いたと。

あとで見に行ってみると、確かに4つの白い可憐な花が咲いていました。1つはまだつぼみの状態でした。

 

「ちゃんとしてたら、花が咲きましたよ」と言われましたが、すごいですね。

 

今日みたら、5つめが咲いていました。

廊下がぱっと明るくなったみたいでした。

インタビューを受けて思ったこと

先日、あるインタビュー取材を受けました。私どもの学会のことも取材に来ていただいていたり、私自身もご縁があって

何度か原稿を執筆させていただいたりしていましたが、インタビューは始めてでした。

 

いつもは、会社の事務所で取材や面会はすることが多いのですが、今回は、ちょっと時間が難しく

思温病院までお越しいただいて取材をお受けすることになりました。

 

取材に来られた2名の方はいずれもお話しやすい感じでした。つかみの質問は、取材にわざわざお越しいただいたことも

あってか、「この病院はいったいどういう経緯で…?」という内容でした。

あぁ、それは、と簡単に経緯をお話しはじめたのですが、聞きだし方がお上手というか、絶妙というか、

元来、しゃべりな私は途中から、黙ると死ぬんかという勢いで、がーっとしゃべっておりました。

 

ひとしきりお話したあと、その方がおっしゃいました。

 

「いやぁ。以前から色々とご活動や原稿などを拝見させていただいていましたが、薬局、薬剤師がんばれ!と

いうお医者さんかと思っていました。今日もそのつもりでうかがったのですが、実際は、かなり

医師としての立場が強くなっているのですねぇ。」と。

 

そう言われて、ふと、思いました。確かにそうかも知れません。

医師として過ごす時間は、10年ほど前には、全体の10%ぐらいになり、あとは

薬局の経営というか、雑事に没頭しつつ、なんとか埋もれないようにしたいとがんばってきました。

そんな時間が4ー5年はあったでしょうか。

なんとなく、在宅の薬物管理の問題は大きいなと思って試行錯誤をしていたら、同級生が

在宅療養支援診療所を開設することになり、そのお手伝いを始めたところから、医師の比率が少しずつ

増えてきました。

そして、この6年ほどは、先輩の先生の診療所で在宅訪問診療を手伝ったり、施設系在宅の

クリニックでの仕事が増えたりしてきました。

ここで薬剤師と一緒に仕事をしてきたことが、薬局や薬剤師はこうあった方がいいんじゃないかという

ことを考えるきっかけになってきたように思います。

そして、昨年6月からは、病院の勤務を再開し、8月からは在宅療養支援診療所を離れて病院での勤務をメインに。

バタバタありましたが、なんとか、方向性も見えてきました。

 

ちなみに、当院の機能は3つ。

1)地域の方々に医療をきちんと提供する外来機能、入院機能、そして、2次救急機能。

2)地域の基幹病院、高次機能病院の直接退院が難しい方や医療療養が必要な方のバックベッドとしての機能。

3)高齢者介護施設の入所者様の訪問診療と医療ニーズが高まった時の後方支援機能。

 

これは、どこかに書いてあったというより、私自身が、若かった頃の急性期病院での勤務や、在宅療養支援診療所の経験と、

薬局で在宅療養支援に取り組んできたことに加え、病院での勤務をしていくなかで、こういう機能がいるんじゃないかと

思ったものをまとめたものです。

 

そして、そこに、医師と薬剤師で連携した内容を噛ませてみたいと思ってきましたが、1年ほどかかりましたが、何とか

始められそうです。

 

常に現場に密着して、問題を体感して、そして、色々と考えてまずはやってみる。

そういうのは、結局この10年来、やってきたことと同じスタンスなんだなぁと。

正直、それほど色々と考えて受けたインタビューではなかったのですが、

私にとっては、大きな気づきをいただくきっかけになりました。

 

10月号の医薬ジャーナル。私も楽しみです。

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講演会・講義等の予定(備忘録的)

お盆前は、さすがに講義も講演会もなく経過していましたが、

お盆明けから、怒濤のスケジュールになっております。

備忘録的にまとめてみました。

もし、お近くに参りますことがありますれば、是非、お運びいただければと存じます。

よろしくお願いします。

2016年8月後半分

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2016年度調剤報酬改定をどう考えるか?

こんにちは。

2016年度の調剤報酬改定の影響が徐々に明らかになってきました。

今回は薬局経営者向け講演会についてのお知らせです。

キャリアブレインさんの主催で日本M&Aセンターさんとご一緒に

行います。

場所は、福岡、大阪、東京。

弊社の取り組みも含めて、生の声と感覚をお届けしたいと思います。

以下、メールマガジンからの転載です。

::::::::::::::::::::::::::::::::

 

 「かかりつけ薬剤師」の評価が新設された2016年度診療報酬改定。
調剤事業の収益は減少傾向にあり、薬剤師には他職種との連携や患者との
コミュニケーションの能力が求められるなど、薬剤師と薬局にとって
大きな転換期を迎えています。

 これから薬局はどこに向かうべきか―。
新たな収益源の確保を狙い「在宅」に乗り出すべきか。
それとも、地域連携を進めるなど、国策に合わせて「かかりつけ薬局」
としての機能を強化させ、調剤基本料1や基準調剤加算を取得することで
収益の安定化を図るべきか。はたまた、抜本的な経営基盤の安定化を図るべく、
「M&A」を用いて他薬局の買収や店舗整理に踏み切るべきか。

 このセミナーでは、今後の調剤薬局の経営に必要なことを「在宅」「M&A」
「地域連携」の視点から切り取り、調剤薬局を取り巻く環境がますます
厳しくなる中で生き残るための経営戦略のヒントや経営課題の打開策として、
薬局経営者の皆さまに提供致します。

◆◆詳細とお申込み◆◆
http://www.cabrain.net/jump.do?cd=126321

――●○ 概要 ○●――――――――――――――――――――
【日時・会場】
福岡:2016年9月11日(日)  15:00~19:10(予定)
    TKPガーデンシティ博多新幹線口 4-A

大阪:2016年9月19日(月・祝)  15:00~19:10(予定)
    梅田スカイビル タワーウエスト22階 A会議室

東京:2016年10月2日(日) 15:00~19:10(予定)
    トラストシティ カンファレンス・京橋 京橋トラストタワー4階 スタジオ2・3

【講師】
◆狭間 研至氏(ファルメディコ株式会社 代表取締役社長)
◆渡部 恒郎氏(株式会社日本M&Aセンター 業界再編部長)

【受講料】10,000円(税込)

▽全国3会場で開催▽
福岡会場に申し込む→http://www.cabrain.net/jump.do?cd=126318
大阪会場に申し込む→http://www.cabrain.net/jump.do?cd=126319
東京会場に申し込む→http://www.cabrain.net/jump.do?cd=126320

【共催】株式会社日本M&Aセンター

――●○ プログラム ○●―――――――――――――――――

第一部「在宅に参画する“薬局3.0”という可能性」
    講演:狭間研至氏(15:00~16:30)

第二部「地域医療のために連携する中堅中小薬局」
    講演:渡部恒郎氏(16:40~17:40)

第三部「地域に好かれる薬局、嫌われる薬局」
    講演:狭間研至氏(17:50~18:50)

▽セミナー詳細・お申込はこちら▽
http://www.cabrain.net/jump.do?cd=126317

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新人薬剤師3年間の記録

岡山の就実大学薬学部を卒業し、そのまま、弊社に入社してくれた崎代秀樹君。

 

1年目から、在宅業務に携わり、主には個人の在宅患者さんを90名前後担当してきました。

最初の2年ぐらいは、私と一緒に患者さんを回ることも多くありました。多くの場面で、私も助けてもらいました。

あれから3年が経過して、今までの経過を

日本在宅薬学会の口頭発表で発表することに

なりました。

(初日の第5会場)

 

その概要が送られてきたのですが、

なかなか、興味深いものでした。

 

何と、彼が3年の間に書いた居宅療養管理指導の報告書が3,374枚!

 

その内容を、まとめたものです。特に、処方変更依頼をかけたもの、さらには、その結果、処方の変更に至ったものが

どのような割合であったのかなど、詳しく調べています。

 

さらには、これらの報告書を受け取った医師やケアマネージャーさんにアンケートを実施。

その集計結果も発表するようです。

 

時間が短い一般講演なので、かなりはしょった形になると思いますが、

1年あたり約1000件、週20件あまりの居宅療養管理指導を行ってきた経験をもとに

何を感じているのか、感じていただけると思います。

 

それにしても、継続とは力なり。これからの彼の活躍に、期待です。

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7月の講演予定(備忘録的)

7月1日(金) 9:30-11:00  兵庫医療大学薬学部講義(5)  (兵庫)

7月2日(土) 16:00-17:00  東成区医師会講演会       (大阪)

7月3日(日) 9:30-12:00          岡山市薬剤師会オープンフォーラム (岡山)

7月7日(木) 14:00- 15:00  生活科学運営セミナー      (大阪)

7月8日(金) 9:30-11:00  兵庫医療大学薬学部講義(6)  (兵庫)

7月8日(金)    15:00-16:30     大阪医薬品協会 講演       (大阪)

7月9日(土) 16:00-17:30  (株)アテナ25周年講演会    (熊本)

7月10日(日) 11:30-12:30  第10回 日本ジェネリック医薬品学会ランチョン (東京)

7月15日(金) 9:30-11:00  兵庫医療大学薬学部講義(7)  (兵庫)

7月16日(土)    13:30-14:30  メディセオ医療機器フェア2016in関西 講演(大阪)

7月16日(土) 17:30- 19:30 第50回日本在宅薬学会認定薬剤師セミナー (大阪)

7月21日(木) 18:00−19:30 (株)真和社内セミナー     (東京)

7月22日(金) 9:30-11:00  兵庫医療大学薬学部講義(8)  (兵庫)

7月23日(土) 10:00-16:30      これからの医療と福祉を実践する会 特別研修会 (東京)

7月24日(日) 9:00-18:00 日本アプライドセラピューティクス学会 臨床判断ワークショップ(宮城)

7月28日(木) 19:15-20:15  第 4 回 Pharmacist 奈良循環器病セミナーSTEPIII (奈良)

7月29日(金) 13:00 -16:30  日本財団在宅看護センター 起業家育成事業 講義(東京)

 

17回!

 

がんばります。

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薬剤師の地域活動について〜その2〜

薬剤師の地域活動について少しご質問をいただきました。
それに対して、返答を作成しましたが
シェアしておきたいと思います。
少し長文ですが調剤報酬に関わる重要な部分ですので
少し詳細にご説明いたします。
大阪城カフェは、もともと、今回の地域活動とは無関係で
昨年11月から、日本在宅薬学会主催として
月に1回開催して参りました。
カフェの内容は、基本となる講演があり
その後、地域の方とのフリーディスカッションがございます。
それがなくても、
フリーディスカッションでは、主体的に参加し、地域の方々と

 

お話をいたします。
本年4月の申請にあたって、
学校薬剤師や夜間休日当番を担当していない当店では
難しく、どうしようか考えておりましたが、
本カフェは、まさに、地域活動ではないかということで
近畿厚生局に依頼をだしました。
すると、一度、疑義といいますか、差し戻しはありましたが
今一度、大阪城カフェの意義と目的とともに、
日本在宅薬学会が、薬剤師認定制度認証機構の認証を受けた認定制度を
持つ一般社団法人であることや、実際に、半年近くやってきて
どういうことが現場でおこっているか(地域の様々な方と薬剤師の連携ができます)を
ご説明し、結果的に、本カフェのみを活動実績として報告した場合にも
要件として満たした形で書面が帰って参りました。
翻って、
今回の疑義には、下記のようにあります。

答)「医療に係る地域活動の取組に参画していること」の要件についての考え方は、次のような活動に主体的・継続的に参画していることである。

・地域包括ケアシステムの構築に向けた、地域住民を含む、地域における総合的なチーム医療・介護の活動であること。
・地域において人のつながりがあり、顔の見える関係が築けるような活動であること。

具体的には、地域における医療・介護等に関する研修会等へ主体的・継続的に参加する事例として以下のようなことが考えられる。

①地域ケア会議など地域で多職種が連携し、定期的に継続して行われている医療・介護に関する会議への主体的・継続的な参加

②地域の行政機関や医療・介護関係団体等(都道府県や郡市町村の医師会、歯科医師会及び薬剤師会並びに地域住民に対して研修会等サービスを提供しているその他の団体等)が主催する住民への研修会等への主体的・継続的な参加

 

地域の孤立化防止について、薬局や薬剤師は何ができるかということで

やって参りましたが、地域の様々な方とご一緒するということになり、

多くの顔見知りの方もできますので

・地域包括ケアシステムの構築に向けた、地域住民を含む、地域における総合的なチーム医療・介護の活動であること。
・地域において人のつながりがあり、顔の見える関係が築けるような活動であること。

は、満たしたのではないかと思います。

 

また、具体的に…というところでみておりますと、

本カフェは、①ではなく、②ではないかと思っております。

すなわち、一般社団法人日本在宅薬学会が、

地域住民に対して研修会等サービスを提供しているその他の団体等」として認められ、

そこが、医療・介護従事者のみの対象ではなく、一般の地域の方に行ってきたということで

住民への研修会等」として認められたのではないかと思います。

 

そもそもの発案が、孤立化防止のために何ができるかということで

始めたものですが、不思議と認めていただき、ちょっと狐につままれたような

感じでしたが、昨日の疑義解釈の内容をみて腑に落ちた次第です。

 

で、あるならば、

本仕組みは、多くの本会会員様にとって、ご活用いただけるのではないかと思いました。

 

すなわち、会員様が、一般社団法人 日本在宅薬学会主催の「ご当地カフェ」を継続的に

その土地土地で開催していただき、様々な活動をすることで、

一定の時期(おそらく、2−3回行えば)、主体的・継続的参加という要件が満たされるのではないかと

思います。

(講師を務めなくても、カフェでフリーディスカッションがありますので、単に座っているだけにはなりません)

 

今回の大阪城カフェは、ゼロから立ち上げましたが、

その際に、地域のどのようなところに行ってどういう準備が必要だったか、

また、

実際に開催する際には、どのような準備を行ったか、

さらには、

開催当日の実際の業務などを、パッケージ化してしまえれば

それを、多くの会員様が利用して、ご当地カフェを開催することが

可能ではないかと考えております。

 

現在、その第一段階として、

弊社の別の店舗にて「加美健康カフェ」を開催することとしました。

このところで、一定のレビューを済ませれば

全会員様向けのメニューとして拡大したいと思っております。

 

その前段階として、

「薬剤師の地域活動に対する準備と実際〜大阪城カフェの経験から〜」のようなセミナーの

開催も視野に入れております。

 

また、詳細が整いましたら

改めて告知をさせていただきます。

ご意見、ご希望等ございましたら、こちらもお知らせいただければ幸いです。

よろしくお願いします。

 

取り急ぎ。

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6月の講義・講演(備忘録)

6月の講義・講演等まとめておきます。備忘録的に。

 

6月3日(金) 9:30-11:00  兵庫医療大学薬学部講義(4年生)    (神戸)

6月4日(土) 14:00-15:00   日本緩和医療薬学会 スイーツセミナー  (浜松)

6月5日(日) 9:00-11:00         日本緩和医療薬学会 シンポジウム    (浜松)

6月7日(火) 10:50-12:20       熊本大学薬学部講義(5年生)      (熊本)

6月10日(金) 9:30-11:00  兵庫医療大学薬学部講義(4年生)    (神戸)

6月11日(土) 14:30−17:15 薬局共創未来研究会 特別セミナー    (東京)

6月12日(日) 13:00-17:05  CLINIC Station@名古屋          (名古屋)

6月17日(金) 9:30-11:00  兵庫医療大学薬学部講義(4年生)       (神戸)

6月18日(土)        サン薬局社内講演会           (横浜)

6月19日(日) 13:00-16:30         会社説明会               (大阪)

6月22日(水)  20:00-21:00        これからの在宅医療を考える会       (函館)

6月26日(日)10:00-12:00          ディレクター講習会            (大阪)

6月26日(日)13:00-18:00   薬剤師のためのバイタルサイン講習会    (大阪)

 

がんばります。

 

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薬剤師の地域活動への取り組み

2016年度調剤報酬改定において、「医療における地域活動」として、一般社団法人 日本在宅薬学会で行っている大阪城カフェは認められました。私の薬局でも、3つの薬局においては、地域活動をこのカフェとして提出し、かかりつけ薬剤師の要件をみたしております。

本カフェを主催する一般社団法人 日本在宅薬学会は、薬剤師会や医師会等ではありませんが、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構の認証をうけた認定薬剤師制度を持つ一般社団法人であり、過去6年以上に亘って、いろいろな活動をしてきました。

  現在、日本在宅薬学会会員の方には、このカフェを一般社団法人日本在宅薬学会のイベントとして開催していただけるように、情報の整理をすすめております。

  大阪城カフェの仕組みは、どなたでも、地元で開催していただけるものです。薬剤師が、薬局という営利団体の職員としてではなく、一般社団法人日本在宅薬学会(昨年12月から本会は非営利型一般社団法人になっております)の会員として、主体的・継続的に開催することで、薬剤師の地域活動を続けることができます。

もし、「薬剤師の地域活動」が困難だという方がいらっしゃれば、本会事務局までメールでご連絡をいただければ幸いです。

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松山大学薬学部10周年記念講演会

さわやかな5月の土曜日。

 

午前中の便で、松山に向かいました。

松山は初夏の装い。すばらしい天気でした。

 

松山大学薬学部が10周年を迎えられたとのことで

その記念講演演者としてお呼びいただきました。

 

本当に、ありがたいことです。

 

10年一昔とは言いますが、

確かに、2006年当時と今とでは、ずいぶん

環境は変わってきていると思います。

特に、薬学部や薬学生、薬剤師を取り巻く環境は。

 

私自身が「薬局3.0」という概念を

一般の方に向けて口にするようになったのが

2006年でした。

 

当時、在宅やバイタルサイン、フィジカルアセスメント

といった内容は、ちょっと縁遠い様に思われていましたが

今や、薬学教育の中でも、生涯教育の中でも、

当たり前のように語られています。

 

本当に、すごい変化ですよね。

講演会は、多くの方がお越しになりました。

薬学生さんも、薬学部教員の方も、はたまた、一般の薬剤師や薬剤師会の方も…。

 

そういった皆さんの熱気にあてられたのか、

いつも以上に、私もAKYだったかも知れません。

 

しかし、今、空気を読んでまるっとした話をしていても、仕方がないわけで、

特に、折角呼んでいただいた意味も無いわけで。

 

終了後、懇親会を開いていただきました。

ご一緒した、もう一名の演者の先生は、

私が大阪でお世話になっている先生と大学が同期だとわかり…

世の中、狭いですね…。

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申し訳なくも、驚いた話

昨日のことです。

 

名城大学薬学部での講義を終えて、午後1時半ごろに

名古屋駅に到着。

 

日差しはすっかり初夏。汗ばむ感じでした。

 

新幹線にのり、さぁ、ご飯でも食べておこうと

ネクタイを緩めて…。もう、クールビズでいいですよね。

 

あっという間に、新大阪でした。広島行きだったという

のもあり、寝過ごすのが心配でしたがなんとか

大丈夫でした。

 

新大阪で車にのって、打ち合わせのため事務所に

向かう途中、携帯電話がなりました。

誰だろうと思ってでると、いつも、お世話になっている

編集者の方でした。(電話は、ハンズフリーです^^)

 

先日、提出した原稿のことかな、と思っていると

「先生、先ほど、新大阪で新幹線降りられました?」

「え、降りましたよ。あ、お目にかかりました?」

「先生、ネクタイ忘れていません?」

鞄を見ると、入っていません。あ、椅子の上に

ぱっとおいてそのままになったんだ、きっと。

 

「すいません、忘れてます。」

「あの、先生の乗っていた車両に乗っていた人がいて…」

「はぁ」

「その方が、忘れ物に気づいて、これ、きっと狭間先生のや、ということで

私に連絡が…」

「えぇっ!?」

「送ってもらうようにします…」

「すいません、恐縮です」

 

お手数をおかけしました。到着をお待ちしております。

 

教訓は2つ。

1.これからのシーズン、外したネクタイは、鞄の中に入れるまできちんと確認する。

2.どこで、誰とご一緒しているかわからない。

 

 

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映画館での話

3連休の最終日、映画館に行ってきました。

 

家から車で15分ぐらい。いつも、それなりに

空いていて、時々出かけていた映画館です。

 

子どもが小さいころは、ドラえもん、何度か

見に来ていました。

 

驚いたのは、切符売り場が大きく変わっていたこと。

事前のネット予約していた分の受け取りは、

以前から小さい機械でできていましたが、

今や、自分で操作して、好きな席を自分で決めて

現金、電子マネー、クレジットカードのいずれかで

決済するという風になっていました。

係員さんは2名ほど、ちょっと小さなカウンターを作って、そこで、割引券や招待券などのお客さんへの対応に

なっていました。

 

いろんなところで機械化が進んでいるんですね。

 

そういえば、映画安くなったな、という話を母としました。

デジタル化によって、映画技師の方が不要になったこと、

フィルムを量産しなくてもよくなったことなどの変化があって、

上映される数が飛躍的に増えた結果、1席あたりの費用は安くなったのでしょうかね。

 

映画は、おもしろかったです。

若いって、いいなー!

 

 

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2016年5月の講義・講演予定

5月もいくつか講義・講演させていただきます。

 

5月7日(土)(東京)

国際医療福祉大学大学院講義 「医療コンコーダンス講座 IN 青山」 詳細は、こちら

 

5月8日(日)(大阪)

ファルメディコ株式会社 2017年新卒 会社説明会 詳細は、こちら

 

5月9日(月)(大阪)

摂南大学薬学部 講義「キャリア形成 I」(2年生)

 

5月13日(金)(愛知)

名城大学薬学部 講義「薬剤師の使命」(1年生)

 

5月14日(土)(愛媛)

松山大学薬学部 開設10周年記念講演会 詳細は、こちら

 

5月21日(土)(仙台)

某薬局 社内講演会

 

5月22日(日)(石川)

明祥(株) 薬局向け講演会

 

5月26日(木)(大阪)

一般社団法人 薬剤師あゆみの会 新人合宿研修講義 詳細は、こちら

 

 

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2016年4月 講義・講演備忘録

4月はあっという間に過ぎていきました。

4月の講義、講演は、ちょっとおとなしめ?でした。

 

4月10日(日)(東京)

一般社団法人日本在宅薬学会 エヴァンジェリストセミナー

 

4月15日(金)(東京)

某社 誌上対談の収録

小グループでの懇話会での講演

 

4月16日(土)(東京)

某社 書籍向け対談の収録

 

4月18日(月)(長崎)

長崎大学薬学部 講義(6年生)

 

4月20日(水)(静岡)

静岡市薬剤師会講演会

 

4月21日(木)(東京)

星薬科大学 講義(4年生)(写真)

 

4月22日(金)(大阪)

サノフィ株式会社 ウェブセミナー

 

 

4月23日(土)(福岡) 日本医療マネジメント学会 シンポジウム

 

4月24日(日)(大阪) 一般社団法人日本在宅薬学会 ディレクター講習会・バイタルサイン講習会

 

4月28日(木)(大阪) 某社社内e-learning コンテンツ収録

 

の合計11回でした。

 

新入社員が入る頃、GWが始まる直前はやっぱり少なかったですが、その変わりといっては何ですが、

書き物の仕事など、満載でありました。

 

各地でお世話になった皆様、ありがとうございました。

来月もがんばります。

 

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「かかりつけ」となる覚悟はあるか

実は、某サイトのブログに書こうかと思いましたが、ちょっと、さすがに過激かな、ということで、

こっちにしました。こう見えて、臆病なんですw

 

話題になってますよね、かかりつけ。勤務表を患者に渡す。どうなんだ、と。

若い女性も多いのに、とか。

また、指名ってキャバクラか、と。

何があっても、24時間対応ってブラックかと。

 

いろんなこと、言いたくなる気持ちわかります。

 

でもね。患者さんにとって「かかりつけ」って、何かあったときに、特に、困ったことがあったときに

ぱっと頭に顔と名前が思い浮かぶことなんだと思うのです。

私は、そういえば、10年来「かかりつけ」にしている

車の整備士さんがいます。

 

いつもは、あんまり関係がありません。

でも、

「あ、警告ランプついた!」

「わ、パンクした!」

「お、なんだこれ!?」

「う、この音は?」

「車検。。。」といった時には、車を運転していても、

していなくても、名前と声と、しゃべり方と、顔が

瞬時に思い浮かびます。

 

いつでも、連絡してくださいよ、と言われます。

でも、電話したときや、お店に直接行っても、いらっしゃらないことがあります。

そりゃ、そうですよね。万が一、事故を起こした時で、緊急を要するものだと、保険会社にかけますし

夜中の故障でお店が閉まっていたら、JAFに頼む時もありますよね。

 

でも、月曜日休みで、基本は、10−19時はいらっしゃることは知っています。

急ぎでもないのに、夜10時に「オイル交換!」と電話したりしませんよね。だって、ずっとおつきあいもしますし。

 

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新たな肩書きw

今日は、朝からテレビの取材でした。

テーマは、がん検診。

 

女性のがん検診について

街の人にもインタビューしたり

最新の検査法を調査したりして

最終的に、コメントが欲しいとのことで

来院されました。

 

がん検診の意義や重要性について

いつもの話をしたあと、

大腸ファイバーの写真がとりたいとのことで検査室へ。

あちこちから、カメラをとりながら、

ディレクターの方が衝撃の一言。

 

「先生の肩書きは、医療ジャーナリストで

よろしいですね。」

 

「い、いりょおじゃーなりすとぉ!?」

 

噛みそうです。

確かに、昨日の質問メールで、白衣でなく

スーツで出てくださいと書いてある前に

その肩書きは載っていたような…。

 

今回の取材のきっかけは、

この本をご覧になっていただいて

私のコメントを見て、

あー、おもしろい人やん、大阪やん!

ということで

ご連絡をいただいたことだそうです。

お仕事、わらしべ長者状態。

 

ちょっと苦笑いの私に

「いろんなところで、書いておられますよね」と。

 

確かに。

All Aboutも、そのからみでドコモのiコンシェルも。

女性セブンの電話取材も受けているし。

こんな本も書いたし。

 

 

にしても、医療ジャーナリストというと

個人的に、思い浮かぶ人は、あの人なんであって

いやぁ、と思いましたが

頼まれごとは試されごと(違

 

というわけで…

明日の夕方、

こちらをお楽しみに。

どんな風に出るんでしょうねー。

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怒濤の二泊三日(日記風)

金曜日の午前中の病院の仕事、午後の会社の仕事を

終えて、新幹線にのったのが午後3時過ぎ。

そこから、小倉で乗り換えて、行橋へ。

 

いつも、お世話になっている

小波瀨病院の川崎先生に呼んでいただきました。

いつもは、グループディスカッションをしている

そうですが、90分お話をさせていただきました。

看護師さんも、1割ぐらいはいらっしゃったでしょうか。

 

もともと連携は進んでおられるそうですが

さらに良くなるきっかけになると良いですね。

 

終了後は懇親会に。

さすがに海が近いこともあり、お刺身等

おいしかったです。

 

日付が変わったころに、ホテルに戻り、失神。

 

翌朝は、北九州空港にタクシーで向かい、

空路羽田へ。

 

そして、空港バスに乗ること、約1時間で

大宮に着きました。たしか、ここ、ソニックの前に

スタバあったよな、とスタバへ。

Mac取り出して、石北会計、もとい、

意識高い系を実践してるwなどと

打っていたら、なんと、

日在薬でもお世話になり、先日の某社ウェブセミナーでも

ご一緒したY先生が、尋ねてきてくれました。

 

京都出身、山形で薬局というY先生ですが

今度、大宮で訪問看護ステーションをやるというのは

FBでも見ていましたが、そのお話をお聞きしました。

 

アグレッシブですね。見習いたい!

 

わざわざ、山形に行く前、新幹線のホームに

いらっしゃったのを、戻ってきてくれはったそうです。

 

小一時間くらい、お話をして、私は会議へ、

Y先生は、山形に向かいました。

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運と縁と、もう一つの何か

昨日は、ちょっとした会食でした。

 

先付けは、菜の花!

 

そういう季節なんですね。

今日から、また、新しい1年が始まります。

 

個人的には、

日本在宅薬学会(当時は、在宅療養支援薬局研究会)を

無理矢理立ち上げた2009年ごろからの

活動が、昨年あたりから盛り上がってきました。

 

バイタルサイン講習会も、受講生が3,000名を突破する

なんて!

認定薬剤師制度が第三者認証を受け、それが

かかりつけ薬剤師の要件に入りそうだなんて!

 

また、昨年は医師の活動拠点を、病院へシフトする

こともありました。

うちの会社も、変わりました。知らないうちに。

 

で、昨日は、これまで、そして、これからもお世話になる

方々との懇親が目的でしたが、まさに、多士済々。

 

このメンバーが集まるなんて、運と縁しかない。

でも、運と縁だけではダメなんですね。

ついている!つながった!ということは、ちょくちょくありますが、それだけではダメ。

 

何なんでしょうね。

 

帰りに送ってもらう車の中で、つらつら考えた時に、ふと思ったのが、

struggleという言葉。

 

そう、ダメだと思っても、もがかないと。

 

振り返ってみると、もがいて、もがいて、もがいてきたと思います。

これからも、もがくでしょうね。

 

もがいて、もう、あかん、と思った時に、

助けていただくのがご縁であり、

何で!?ということが起こるのが運なんじゃないかと思いますが

結局その2つも、もがいていくなかで、引き寄せてくるような気もしました。

 

というわけで、これからも、もがきますので、よろしくお願いします。

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立春直前の振り返り

1月が終わりました。

1月は行く、二月は逃げる、三月は去るといいますが

あっという間に、春が来そうです。

明後日、立春ですし。

 

にしても、1月は忙しかったのです。

休みは12月31日から1月3日までの4日間。

シルバーウィークよりも短いw

 

紅白見たり、大掃除したりと

年末気分も若干ありましたが

4日からは、通常通り。

1月のお休みは、結局30日の午後だけでした。

その理由の1つが講演でした。

1月の講演会をgoogleカレンダーを見ながら
ざっとレビューしてみました。

 

6日 夜 X製薬会社 社内MRさん向け勉強会(大阪)

10日 昼 Pレセコンメーカー 薬局向け勉強会(宮城)

14日 夜 Y製薬会社 社内MRさん向け勉強会(大阪)

15日 昼 近畿大学薬学部講義(大阪)

   夜 姶良薬剤師会講演会(鹿児島)

16日 昼 A転職会社主催講演会(名古屋)

17日 朝 A転職会社主催講演会(福岡)

20日 夕 Z製薬会社 営業チーム向け勉強会(東京)

21日 夕 大津市薬剤師会講演会(滋賀)

22日 昼 近畿大学薬学部講義(大阪)

23日 夕 旭川薬剤師会講演会(北海道)

24日 昼 日本在宅薬学会バイタルサイン講習会(北海道)

27日 昼 認知症認定薬剤師e-learning収録(東京)

28日 夕 Z製薬会社 薬剤師向け講演会(大阪)

29日 昼 くすりの適正使用協議会講演会(東京)

   夕 大塚製薬工場ライブオンセミナー(東京)

31日 昼 Q電子薬歴メーカーセミナー(東京)

 

17個!

 

ありがたいことです。

朝起きて、ここどこだっけ?と思うことが1,2回。

 

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旭川薬剤師会講演会

1月23日に旭川薬剤師会の

新年交礼会に講師として呼んでいただきました。

 

すばらしい熱気のメンバーで

文字通り、雪も溶かさんばかりの

雰囲気が満ちあふれていました。

 

昨年に、モロオさんの講演会にご参加いただいた

会長先生のたってのご希望ということでした。

ありがたいことです。

 

大阪と北海道では様々な事情も異なると

思いますが、薬剤師がきちんと投薬後のフォローを行い

医薬品の適正使用に努めるというコンセプトは

やはり重要だと思います。

90分の講演のあと、

おおむね30分にわたって、質疑応答の時間がありました。

 

おおむねシーンとしていることが多いのですが

いくつものご質問をいただきました。

 

薬局や薬剤師が

保険医療の中でどのような位置づけをするのか

その費用対効果も含めて考える時代が

きているのだな、と改めて思いました。

 

医療のPDCAの中に薬学を組み入れることで

医薬品の適正使用、医療安全の確保が図られる。

そんなことを改めて思いました。

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裾野の広がり

最近、変わりつつあると思います。

 

それは、薬剤師さんの中で、実際に行動に移す

人たちの「層」というか「集団」です。

 

この5-6年、いくつかの薬剤師さん向けの

学会や研究会に携わる機会がありました。

 

その時の特徴は、どの会に行ってもお目にかかる

人がいらっしゃるし、そういう方同士も、

また、当然のようにいろいろなところで

ご一緒されているということです。

 

「なんで、こんなとこおんのー!?」というのは

私がやっている研修会でも、しばしばありました。

こんなとこで、スイマセン^^;

 

それは、さておき。

 

最近は、違います。今までは、そういう場所にあまり足を運ばなかったであろう方々が

そういった研修会場や、面接会場に来られるようになっていると思います。

 

今まで、お話しても面接しても、こちらも驚くようなとんがり方をされている方が

多くいらっしゃっていました。そういう方ばかり、という言い方もあるかも知れません。

しかし、今は、どちらかと言えば、「フツー」の人が多いのです。やっていることは

十分に専門的だし、すごいのですが、突き抜けた感じというか、どかっという感じはなくて

そつない感じ、うまくまとまっている感じです。

 

絶対数はどうかといえば、やっぱり、圧倒的に多くなっている。

 

イノベーター理論のなかで示されている

innovatorからearly adaptor へとシフトが始まったのかも知れません。

 

バイタルサインにしても、在宅にしても、外来化学療法にしても。

 

そして、一足先に動いた薬剤師さんたちが作った「けもの道」が

これからどんどんちゃんとした道に変わっていくのかも知れません。

 

時代は変わります。ボクも40代後半になるわけですね。

 

 

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在宅療養支援認定薬剤師口頭試問

日本在宅薬学会では、認定薬剤師制度を稼働させています。

いまや、ある意味では「認定」ばやりですが

これにはきっかけがありました。

 

それは、「在宅で頼りになる薬剤師はどうやって探すのか?」という質問を先輩の医師にいただいたことでした。

 

昨年17人の認定薬剤師を出しましたが、

みんなメールアドレスを公表していただけないか

お願いしました。

というのも、困ったら聞ける薬剤師がいるという

環境を作りたかったからです。

 

1年たって、少しずつ裾野は広がってきて

昨年より志願者数は増えています。

どんなことになるのかワクワクでしたが

ある意味では相乗以上に現場は進んでいると

感じることが多かったです。

 

会場は東京・八重洲。

新大阪を出て、2時間半もすれば東京です。

 

東京から10分もあるけば会場です。近いと言えば

近いですね。

上を向いて歩くと、東京は楽しいです。

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ちょっと変わった講演会

年末、年始と遠ざかっていた講演会も、松の内も明け、いよいよ始まりました。

 

今月も、17回の講演予定が入っています。

 

その初っぱなは、ちょっと変わった講演会でした。

対象は薬剤師さんや薬学生、また、最近少しずつお声がかかる医師ではなく…製薬会社の方です。

 

 

また、その経緯も、ちょっと変わっていて、薬剤師さん向けの講演会をその会社さんが企画されたあとに、
「別件でご相談があって…」とお話があって、何かなと思ってお伺いすると、「実は、弊社の社内勉強会で…」

という流れになるケースです。

 

「ボクがですか!?」とお伺いすると、薬局業界で起こっている変化は、製薬企業としても2つの意味で

興味深いと。1つは、マーケティングの視点。もう1つは、製薬業界そのものも、成熟業界となり、激変の

時代へと突入しているということです。

 

外資、内資ともに、ちょこちょこお話をいただきますが、ちょっといつもと違う切り口、違う職種の方ですので

最初はやっぱり緊張します。

 

でも、話してみて思うのは、やっぱりどの業界も、今までと同じことをやっているのではだめだということが

徐々に明らかになってきているということです。

そしてそのことは、医療業界だけの問題でもないというのは、ちょっと考えてみれば、解りますよね。

 

社会は、そして世界は時々刻々と変わっていきます。ある意味ではよりよい方向へと前進しているわけですが、

その中で、立ち止まっていると、相対的には遅れてしまうことになりますよね。

 

色々と考えさせられる体験でした。

 

また、来週も別の会社さんであります。

 

がんばるー。

 

 

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あけましておめでとうございます

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 

2015年はいろいろなことがありました。

自分でも予想外のことがたくさん身の回りで

起こりました。

 

3月の規制改革会議、とても、貴重な機会でした。

8月からは医師としての活動の場を移しました。

もともとそれなりに忙しかったのですが、

それに拍車をかけるカタチになりました。

 

これらを、なんとか乗り切ってこられたのも

 

皆様のおかげです。

 

 

 

今年は、診療報酬・調剤報酬改定の年でもあり、大きな変化が起こりそうですが、

なお、一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、どうぞ、よろしくお願いします!

 

                                             平成28年元旦

 

年賀状…どうしよう^^;

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黒マントと枕

その昔、大阪の小学校では、6年生の修学旅行先は伊勢志摩だった。
近鉄で専用の修学旅行列車があって、それで、わいわい行くのである。

うちの弟も、大変楽しみにしていて
ミキモト真珠島の御木本幸吉について、修学旅行のしおりを
見ながら説明してくれた。
「晩年、黒マントと枕の出で立ちで…」
「?」
「お兄ちゃん、枕って何?」
「枕? ちょっと見せて」
「…これ、杖やん。6年やろ!?大丈夫?」
「あぁ…」

そんな彼を温かく受け入れてくれた鹿児島ラ・サール学園に心から感謝しますw
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日本薬剤師会学術大会in鹿児島

横浜での発表を終えて、鹿児島に再度

戻りました。自分でも、もうちょっと効率的に

動けないかと思うのですが、まぁ、こういう

風が吹いていることもあると思ってがんばろうと

思います。


鹿児島ではいろんな方にお目にかかりました。

さながら、巨大なオフ会のようですね。SNSという

手段は、まさに、人と人との関わり方を

ドラスティックに変えてきたと思います。


あと、やっぱり薬剤師の仕事は薬が体に入るまで

だけではなく、薬が体に入った後にかかわることで

その専門性が浮き彫りになるんだろうなと
改めて思いました。

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日本医療薬学会シンポジウム

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全国薬学技術公務員協会

今回は、ちょっと変わった会での講演会でした。


もともとは、「ちょっと話せない?」と言っていただいて、

「喜んで!」とお受けしたのですが、

その実態はよく考えずに、公務員の方の会で、

日薬学術大会の前の日に恒例的にやっています

ということで

行きました。


会場に一歩足を踏み入れると、

雰囲気はかなりいつもと違い、アウェイ感満載。


でも、そこは、いつものごとく、敢えて空気を読まずに

精一杯1時間お話しました。みなさん、熱心に聞いていただき感激でした。

終了後、翌日に向けて羽田に飛ばなくてはならなかったので

懇親会にちょっとだけ出させていただきました。


その時に、いろいろなご参加の皆様と名刺交換

させていただきましたが

なんと、驚き。そういうことだったのです。


全国の自治体の薬務課の方たちが

年に2回勉強会をしているそうですが、1回は東京、

そしてもう1回は日薬の学術大会に合わせて開かれている

そうです。


この名刺、薬局店頭でいただいたら緊張しますよねー。

ちょっと言い過ぎたかしら…ま、実体験のお話だったので、

ご理解いただけければと思います。

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薬局ではなく「調剤薬局」が不必要ということではないか。

最近、ブログ濃いですね〜、と言われたことがあります。

確かにそうかも知れません。あんまりずけずけ言うと、気を悪くされる方もいらっしゃると

思うのですが、やっぱり、多少過激でも思ったことを申し上げても、薬剤師や薬局が変わっていただくことが

結果的にはプラスになると思うので、敢えて書こうと思います。

なんだか、最近、薬局関係者にとって

物騒な報道が相次いでいます。

 

調剤の基本料や技術料が引き下げられるとか、

薬歴管理を含めたコストが見直されるとか。

 

つい先日も、塩崎厚生労働大臣が

閣議後の記者会見において、医療費適正化のためにも

とくに、調剤薬局を抜本的に見直すということを

おっしゃったということが報道されました。

この内容は、厚労省のHPにもアップされていますが

やっぱり、そうおっしゃっていますし、前後の文脈を恣意的に切り取った報道でもなかったようです。

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3,011名の最初の10名

2009年11月21日。


初めてのバイタルサイン講習会を

大阪で開催しました。


当時から25,000円という高額セミナ−。

しかも、5時間。10名限定。


ハードルの高い講習会でしたが

10名、集まっていただけたこと、

本当に有り難く思っております。


それから、6年。受講生は3,011名になりました。

改めて、感謝します。

元になったのは、社内勉強会でした。


ハザマ薬局の薬剤師たちに、変化のきっかけをつかんで

欲しい、できることがあるんだと気がついて欲しいという

思いが先行して、無理矢理始めたのが、この半年ぐらい

前でした。


半信半疑だったのかも知れませんが

興味本位と言うこともあったのでしょうか、結構、

みんなが受け入れてくれました。


薬剤師が自分が調剤した薬を服用している患者の状態を

把握するのは当然のことで、そのためのツールが

バイタルサインである、というメッセージは、このときから一貫して変わっていません。

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大分県薬剤師会第3回在宅研修会

今日は、ご縁がもとで

大分県薬剤師会さんにお呼びいただきました。


3年ほど前にも一度参りましたが

その頃に比べて、時代は変わったと思います。


私自身がぼんやりとこの方向になると

思っていたことが、ある程度のエビデンスをもって

お話できるようになり

また、業界全体も、動こうとする胎動を感じます。


100名近い方に、県外からもご参加いただきましたが

ベテランの先生も少なくない状況でしたが

みなさん、熱心に聞いていただきました。


視点が変われば、考え方が変われば、この業界のとらえ方が変わります。

何かのきっかけになればいいですね!


ありがとうございました!


関鯖、おいしかった!


日帰りで帰ります!

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伊都薬剤師会70周年記念講演会

肩書きとかお名前とかを存じ上げる前に、

母の同級生の楽しい先生ということで

10年ほど前にご挨拶をした先生がいらっしゃいます。


楽しい先生で、和歌山弁で、ひょうひょうとお話をされ

けんじくん、けんじくんとおっしゃる先生です。


そんな先生から、半年ぐらい前にお電話がありました。

「またよー。話してくれんかよー。」


もちろん、日程があえば、喜んで!

ということで、こちらの都合を聞いていただき

開催が決まりました。


正式な招聘状が来るわけでもなく、HPでの告知もなく

ただ、だいたいこんな話で、ということで、

午前中の診察と医師面談を終えて、電車に

乗りました。


駅の改札を出ると、懐かしい先生が。

「おー。忙しいのに、ありがとうな〜」

「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます。」

「ちょっと時間があるからよー、珈琲でも飲んでいくか?」

「あ、ありがとうございます。」


しばらく走って着いたコメダ珈琲。

でてきたたっぷり珈琲をいただきながら、

「で、今日の勉強会は、年に1回とかのものですか?」

「うーん…」

「あ、じゃぁ、季節ごととかに定期的に開かれている在宅とかの研修会なんですね」

「いや。うちの薬剤師会の70周年祝賀会の前の講演会でよー」



いやぁ、びっくりしました。


懇親会は、県議会議員さんや市長さん、医師会、歯科医師会、看護協会の方もおこしで盛大なものでした。


私を呼んでくださった先生は、表彰を受けられただけでなく、分業推進の時に薬剤師会長ということで

サプライズで花束ももらわれていました。


教訓:古くからの知り合いの先生がめちゃくちゃえらいことがある

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いわゆる温故知新

古いパンフレットの写真。

私が、大学を離れて、実家の薬局に

移った時の一念発起して作ったものです。


もう、たぶん、現物はないかも。


この頃、感じていたのは、いわゆる「調剤薬局」業界を

切り開いた重鎮の先生方のご苦労というか

奮闘のすごさでした。


保険調剤がなんたるかもわからず、薬歴もなく、

保険請求もわからず、国民全体が医薬分業というよりも

処方箋をもらって薬局に行くという概念を

つかみかねている時代から、調剤バブルとも言われる

時代へと文化を創ってきた迫力ともいうものでしょうか。


また、調剤過誤対策、薬局の人材・組織マネジメントなど

ゼロから1を創り出す苦労話は、感心というか

勉強の連続となりました。


早く、正しく、わかりやすく調剤と服薬指導をすることが

大切な時代は確かにありました。それによって、業界全体が

与えたインパクトも、意義もあったと思います。


しかし、時代は変わります。これは、薬局に限りません。


同じことを同じようにやっているだけではいけません。

変化の本質を見抜いて、それに対応できるように動かなくてはならないのです。


ただ、現状がどのようであろうと、今までの業績や事実の意義や評価とは別です。


医薬分業には意義があった。それだからこそ、救われた命や改善した症状はたくさんあります。

ゼロから作ってきた先人たちの苦労や気持ちに思いを馳せつつ

現状の問題からも目をそらさず、これからあるべき姿を考えなくてはならないと思うのです、


故きを温めて新しきを知る。


まさに、医薬分業の温故知新だと思います。



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おいしい業界がそうじゃなくなるだけ

 先日、当社がお取引をしていただいている

銀行の支店長と面談をしてきました。

その銀行さんは、この4−5年、メインとなって

お取引していただいているところですが、

この6月ごろに支店長の交代があったばかりです。


以前の支店長は、月に1回は面談を

重ねてきたこともあり、この業界のことなどを

色々とご説明し、ご存じだったのですが、今回の支店長は

私と同年代。やり手の支店長で、交代直後は

色々とお忙しいためか、月1回の面談は

担当者さんと行うだけで、支店長は初回のご挨拶程度で

その後はなかったのです。


「で、社長のとこの業界はどんな具合ですか?」

と、ずばっと聞かれます。あ、そういうことね、と

わかった私は、講演で話をしているように、いつもの

お話をしました。


処方箋1枚の売上は平均8,800円程度になっていること。

粗利は薬価差益を入れると3,000円ぐらいになること。

1日100人の患者さんがいらっしゃる開業医の近隣に

出店すれば、年間の売上は2億円、粗利は7,000万円近くに

なり得ること。

そのお店を10箇所開ければ、20億円、100店舗開ければ、

200億円の企業ができあがること。

でも、その薬局そのものに格別なバリューやコンピテンシーがあるわけではなく、場所が最も重要なこと…

これを、支店長の目をみながら、一気にしゃべりました。

最初は半笑いだった目が、途中でぎゅっと変わりました。


「そんなにあるんですか?」

「そうです。計算すればわかることです。」

「じゃ、僕が薬局で薬もらうときの説明も、

お金とられてるんですか?あの、要らん説明に!」

「そうです。」

「えー!?ホントですか?」

ソファで後ろにのけぞる支店長。


「3割負担ですから、もし、窓口で2,400円と言われたら

本当は8,000円かかっているんですよ。」

「あ、そうか。」

「2ヶ月後に残りは支払基金から確実に振り込まれます」

「あ。」

「そういうビジネスなんです。」

「いやぁ。おいしいでんなぁ。ぼろいでんなぁ」

「でも、支店長。」

「?」

「その構造が、来年4月に変わるかも知れないというのが

昨今のマスコミで出ている議論です。」

「なるほど。」

「立地依存から人材依存にいくべきなんです。」

「そら、そうですわ。そら、そうですわ。」

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2015年の講義・講演予定(備忘録)

平成27年11月

13日(金) 13:10-14:40  近畿大学(大阪府)

近畿大学薬学部コミュニティーファーマシー論 講義 

14日(土) 16:00-17:30     橋本商工会館(和歌山県)

伊都薬剤師会講演会 

15日(日)   13:30-15:00  大分県薬剤師会館(大分県)

平成27年度第3回在宅研修会

20日(金)   15:30-16:30  ホテルウェルビューかごしま(鹿児島県)

全国薬学技術公務員協会講演会

21日(土)  9:00-11:30   パシフィコ横浜会議センター(神奈川県)

日本医療薬学会 シンポジウム7 

27日(金) 13:10-14:40  近畿大学(大阪府)

近畿大学薬学部コミュニティーファーマシー論 講義 

28日(土) 15:30~17:00 山梨赤十字病院(山梨県)

第10回富士北麓在宅医療連携の会特別講演

29日(日) 14:00-15:00      JR博多ホール(福岡県)

アトル総合医療フェア2015in九州セミナー

30日(月) 10:50-12:20  就実大学(岡山県)

就実大学薬学部講義

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臨床判断ワークショップ(腹痛)

昨夜は、晴れてエヴァンジェリストになった

メンバーと、祝杯をあげて、

家に帰ったのが23時ごろでしたでしょうか。


少し片付けをして、お風呂に入って、

眠りについたのが珍しく日付が変わる直前。


ただ、今日は、5時起きで、また、東京に

行ってきました。


だんだん、朝、家を出るときは暗くなってきて

今日も、まだ、夜のようなところを

自動車を運転して新大阪駅まで来ました。


日本アプライドセラピューティクス学会が主催する

臨床判断ワークショップは、もう、初回が開催されて

4年が経過しています。


午前9時に始まって、午後6時まで、一回の休憩を挟むものの

みっちり、びっちり、組まれたカリキュラムは、

毎度のことながら、おわると、へとへとになります。


私も、疾患、バイタルサイン、患者情報共有の3つの

パートを担当させていただきますが

やるたびに新しい発見があります。今回も、もちろん!


詳しくはまた別にまとめようと思いますが、要は、

薬剤師が変われば、地域医療が変わると言うことですね!

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エヴァンジェリストセミナー

エヴァンジェリストというのは、伝道師という意味です。


これからの地域医療の中で、結局、薬剤師は何をするのかということが、問い直されているのだと思います。

解ったようで解らないこの答えを、私たちは、様々な試行錯誤を通して探り当ててきました。


そのエッセンスをお伝えするのが、

日本在宅薬学会のバイタルサイン講習会です。


2009年秋に10名の受講生を対象に始めた講習会は、

今や、3000名を越える受講生を数える

随一の人気講習会となりました。


その原動力になったのが、私以外に講師を務めてくださる

エヴァンジェリストの存在です。

血圧のはかり方を教えるだけではありません。


薬剤師の立場から、医療とは、薬業とは、その専門性とは

と掘り下げていき、そのわかりにくい概念を、わかりやすく情熱を持って伝える役割を持ちます。


昨日で190名を越えるエヴァンジェリストが誕生しています。これからがさらに楽しみです!


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これは熱湯が注がれるということか?

10月23日に厚労省から薬局ビジョン

10月30日に財務省から社会保障資料

と立て続けに衝撃的な資料が飛び出してきました。

その興奮も冷めやらぬ中、

中医協での資料が11月6日に出されてきました。


分割調剤やら残薬やら、

処方箋薬の種類の減少やら

この2年間でいくつか議題にあがっていたものが話

合われています。


いろいろな印象や論評はあるでしょうが、どうやら

2016年度の調剤報酬改定は大変なことになりそうです。


ゆでガエルの話を、ふと、思い出しました。

詳しくは、拙著に書いておりますが、

あらためて、考えてみましょう。


昔、居心地がよい池があったわけです。みんな、カエルは

幸せに暮らしていました。

ただ、だんだん、その池の温度が上がってきて、つらく

なってきたのですが、よかった時代がどうしても忘れられずに、そのままみんないたわけです。


飛び上がるかどうか、それが問題で、中には思い切って飛び出していくカエルもいるので、僕も、と思うのですが、

そうすると、隣のカエルがぽんと肩をたたいていうのです。

「この池、よかったやないか。また、きっとよくなるで。もうちょっと一緒にいようや。」と。


ただ、どんどん温度が高くなっていって、最後には茹で上がってしまう。そんな寓話です。

今の処方箋調剤もそんな風になっているのかもしれません。

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福岡県薬剤師会在宅医療研修会

文化の日、福岡県薬剤師会の

年に1度の講演会に呼んでいただきました。


集団指導と一緒ということでw

めっちゃ人がいらっしゃっていました。


最近、ありがたいのは

だいたいどの講演会に行っても、

最前列の真ん中には、

日本在宅薬学会のメンバーが

鎮座ましますことです。


今回も、ど真ん中は

そうなっていました。


終了後の写真。穏やかそうに見えますが、

機械を入れるために、薬局の壁を

ぶち壊したという噂です。

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第29回沖縄県薬剤師会学術大会

11月の初日の土曜日。


沖縄県の薬剤師会さんに呼んでいただきました。

少し早めについて、会長先生や実行委員の先生と

お話をしましたが、まぁ、みなさんの熱心なこと!


薬剤師さんが医療の業界でもっともっとがんばりたい

という気持ちがビンビン伝わってきました。


私も、いつもの通り、熱が入りました。

少しでも何かが伝わればと思います。


いろんな都合があり、日帰り出張となりました。

もう、どこでも怖くないわー。

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ふと、思い出した2年前のこと。

2013年の秋頃。
居住系施設の訪問診療について、
診療報酬上の見直しが必要なのではないかという
世論が形成されつつありました。
患者紹介ビジネスや、常識的には考えづらい数の患者を
訪問する事例、また、それらをシステマティックに行い
大きな収益を上げている事例などが、断片的に、しかし、
色々と報道されました。
施設系在宅をメインで行っている診療所にとって、2014年改定は
厳しいものになるよな、と誰しも思っていました。
年末ごろでしたか、中医協の答申がでて
やはり、施設系への在宅は見直すべき、という意見とともに
○点と点数が引き下げられることだけはわかっていました。

ただ、在宅療養支援診療所という枠組みが作られて以後、
在宅医療への流れはとまらないだろうということで、
まぁ、なんとかなるかと思っていたのかも知れません。
年があけて、2月の20日ごろでしたか。
私は、午前の訪問診療を終えて、午後の施設に向かう途中、スマホで
発表された新しい診療報酬の資料を見ました。
 
それまでの答申資料などで、見慣れた文を追っていき
居住系施設在宅の点数を見て、絶句。
1/4に激減していました。
 
いや、1/4って、うそでしょ!?と一人、駐車場にとめた
車のなかでつぶやきましたが、そのまま、すぐに
クリニックの事務長に電話をしました。
 
「見た?」
「見ました」
「大変ちゃうの!?」
「大変です、センセ」
 
そこから、どう言っても仕方がないわけで、
結局、大幅な減収を、クリニックの1つを閉鎖し、
人員整理をし、診療体制を見直し(うちは、回避のための
戸別訪問はしませんでした)ました。
 
その年の理事会は、結構、重苦しい雰囲気でしたが
結局内部留保をもとに、数ヶ月は様々なリストラクチャリングに
取り組んで、きちんとした医療を提供しつづけることに
しようとなりました。
 
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北河内心疾患ネットワーク講演会

講演の多くは、薬剤師さん向けもしくは、薬学生向けが多いのですが、時々、医師や多職種を対象としたものにも呼んでいただきます。


今日は、大阪の北東部の保健所が中心となって行ってきた会でお話をする機会がありました。


心不全の再発予防をテーマに、多職種とくに、医師と薬剤師の連携をどうしようかということを考えていくことで、

新しいネットワークができるのでは、ということでした。


大学病院や地域の病院、診療所の先生方、歯科医師、看護師、社会福祉士の方もお越しで、私もとても勉強になりました。ちょっとずつ、時代は変わっていますね。

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近畿大学薬学部講義

近畿大学の薬学部で主には4年生を対象に

コミュニティーファーマシー論という講座を担当

しています。


15回もあるので、

私の話ばかりではなく、現場の薬剤師の話を

できるだけ聞いてもらおうと思っています。


その一環で、卒業生ではないですが、当社の薬剤師に

30分ぐらい、何を考え、何に取り組んでいるのかを

話してもらいました。


彼自身が感じているおもしろさ、伝わったかなぁ。

発表は堂々としたものでした。

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SANOFI webセミナー for pharmacist

ウェブセミナーを担当して参りました。


スタッフのみの空間で、話しにくいでしょう

とも言われますが、

だいたい、空気を読まずにしゃべっているので

あんまり実は気になりません。


慣れもあるかも知れませんが。


私の目の前には、何千人もの薬剤師さんが

座っているのが見えるのです(大げさ)w


驚いたのは、質問がとても活発だったこと。

たくさんの質問が寄せられ、いずれも、鋭いものでした。

興味深かったのは、医師に意見を聞いてもらうためには

どうすれば良いでしょうか?

という切実なもの。仕込みの質問ではなかったので、アドリブでの答えとなりました。


私はNewsを伝えようといいました。

Newsの条件は2つ。

1つは、時系列をずらすこと。本日の患者さんの件ですが、というから、弱い。先日ご処方いただいた患者さんの件ですが、とずらすと、「どうだった?」とまず門戸が開かれます。

もう1つは、医学で話さないこと。薬学的な謎解きができれば、それは医師にとってはNewsになります。

みなさんの熱気が伝わってきたセミナーでした。

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TUSフォーラム2015

ご縁というものは、ありがたいもので、

ひょんなことから、ひょんなことがつながって

思いもしないことにつながることがあります。


偶然か、必然か。

セレンディピティというのかも知れませんが、

きっと、いろいろなご縁があるから

お話させていただいたり、共感させていただいたり

ということが生まれるのかも知れませんね。


大阪の私が

東京理科大学(Tokyo University of Science)のフォーラムに

参加させていただき、いろいろな先生とも

ご挨拶させていただきました。夏には講義をさせていただき

それがご縁で1名、来年、ご入社いただくことになりました。

ご縁を大切に、

これからも、がんばって参ります!

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薬剤師生涯研修イベント2つ

城西大学での講義のあと、

昨日は、東京に宿泊しました。

というのも、私が関係する2つのイベントが

東京であったからです。


1つは薬剤師あゆみの会の

在宅実践セミナー。

今回は、検査数値をどう活かすかというお話で

病院や薬局の先生方にお話をいただきました。


当日は、超満員でした。ありがとうございました。

血液検査データを学ぶことが目的ではなく

ツールとしてどう活用するかが

大切であると、改めて実感しました。

もう一つは、

日本在宅薬学会の第2回認定試験でした。


時間はバッティングしたのですが

双方の会場が徒歩10分ぐらいだったので

あゆみの会を一時、中座させていただき

試験会場に行って参りました。


みなさん真剣に取り組んでおられました。


私からは最後にご挨拶をさせていただきました。

みなさんの表情が印象的でした。


懇親会のあと、大阪に戻りました。

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城西大学薬学部 講義

最近、いろいろな薬学部で単発講義を

担当させていただくことが増えてきました。

今回は、薬ゼミさんのご案内もあり

城西大学でお話をさせていただく機会を

頂戴しました。


事前には、2年生 9名程度ということでしたが

狭間が行くと言うことで、来たい人どうぞ、という

ことになったそうで

実際には、20名以上の方が

ご出席いただきました。


4年生や6年生、はたまた、社会人、年配の方まで

熱心に聞いていただきました。ありがとうございました!

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近畿大学薬学部 講義

近畿大学薬学部でおもには4年生を対象にした

コミュニティーファーマシー論という講義を担当しています。


9月から翌年1月まで4ヶ月にわたって

毎週大学に通っています。


単発の講義も多いのですが、

中には、こういったシリーズものもあり

その中では最長です。


秋のいい天気の中、

時間割の関係上、私の講義のためだけに

どうやら学校に来ている学生さんも

少なくないようです。


期待に応えられるよう

がんばって講義をしたいと思います。

学生さんたちの将来に、少しでも変化を起こせるように、

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沼津薬剤師会講演会

昨年12月に、東海薬剤師会学術大会で

お話させていただいたことをきっかけに

今回、沼津薬剤師会の勉強会に呼んでいただきました。


薬剤師会の勉強会は、普段の私が主催する講演会や

講習会では、なかなかお目にかかれない、

「ふつー」の薬剤師さんにお話しできるので

とても刺激的です。


昨日も、終了後に漂う、あの一種独特の雰囲気!


失礼がなかったかどうか、ちょっと心配ですが

やっぱり、薬剤師さんは、変わらなくっちゃと思います。

見方を変えれば、何かが変わります。

セミナーが終わったのは20時半。

もう、今からは帰れないので

当日は、三島に宿をとっていただき

懇親会へ。


海が近いという土地柄もあり、

地元のごちそうをいただきました。

うまし!


で、驚いたのが、これ。


しぞーか割というそうです。


めちゃくちゃ美味しい。アルコールが入っている気が

しないぐらい、飲みやすい。

やばーい!


静岡らしい、逸品でした。

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大阪私立病院協同組合懇親会

病院に来ていた招待状。

これも、折角だからと

うちの事務長と看護部長と一緒に出席しました。


初めての会でしたが、

いつも、お世話になっている先生にも

お目にかかれて大変うれしかったです。

写真は、矢木先生。第1外科の医局の先輩で

私も個人在宅を7年ほど勉強させていただきました。

後ろに移っているのは、加納先生。

京都の大先生のご紹介で、何度かご一緒しています。

祇園でw。

ちなみに、

矢木先生の肩に手を回しているわけではありません。

念のため^^  楽しい会でした。

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岡山大学薬学部講義

岡山大学の4年生の講義に呼んでいただきました。

6年制の39名と、4+2+2で学ぶ科目履修生

3名の合計42名が対象でした。


国立らしい、質実剛健とした感じの学生たちでしたが

いつも通り、私が思っていることを話しました。


驚いたのは、講義を受けながら

何やらメモしているなと思ったら、

終了後、それがレポートして提出されていました。

すごいな!しかも、誤字脱字がほとんどない。すばらしい。

がんばって欲しいです。


ちなみに臨床教授になったといううわさがw

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社内勉強会

仙台から前日、トンボ帰りした理由は

翌日が朝から、うちの会社の会議、勉強会

そして、内定式が予定されていたからです。


この数年、驚くのは、というか、うれしいのは、

薬剤師やスタッフが主体的に会議や勉強会を

進めてくれることです。


前回から、薬剤師の発案ではじまった

症例検討会。


薬剤師の専門性は何か、医師として

感じさせられる勉強会でした。

症例を検討する。すばらしいアプローチだと感心しました。

終了後は、内定式を行いました。


薬剤師は、なんと男性ばかり。


あとは、パートナー、そして

プログラマーとしての新卒入社です。


専門学校卒業だと平成7年生まれになるんですね。


僕が大学を卒業した年です。


なんとまはや、まぁ。



終了後は懇親会を開催しました。

この若いメンバーの期待に応えられるよう

がんばりたいと思います。


みなさん、よろしくお願いします。

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メディセオ総合医療フェアin東北

メディセオさんの総合医療フェアというのが

全国各地で行われているのですが

仙台での開催でもお声をかけていただき行って参りました。


薬局薬剤師、病院薬剤師もそうですが、

医療機関のドクターやナースもたくさんお越しになっている

ようでした。


アウディの新車も並んでましたw


改めて驚いたのは、この機械。


入院時の薬剤部による持参薬チェックは

昨今の画像認識技術によって

完全に機械化されつつあるのだと思いました。


薬剤師とは、もうすでに

モノと情報だけの専門家ではないはず。


やっぱり、薬が体に入ったあとの

専門家なんですよね!


仙台でしたが、日帰りでした。

牛タンしゃぶしゃぶ、食べ損ねました^^;

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京都薬科大学講義

母の母校である京都薬科大学で

今年も講義をさせていただきました。


2009年の医療薬学会のファーマシーフォーラムで

初めてごあいさつをさせていただいた乾賢一先生の

ご厚意によるものです。


ファーマシストサイエンティストを育てるという

先生の理念が、大学にも浸透してきているのだな、

やっぱり、言い続けることは大切だな、と思いました。


裏の理由を大切に!という大学の講義とは思えない

メッセージを出しましたが、学生さんは

それなりに楽しんでくれたようでした。

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ちょっと変わったワークショップ

様々な機器は

急速に進化しています。


東芝がチップから開発した

ウェラブルバイタルサインセンサを

臨床現場の課題解決にどのように使うのかという

ワークショップに参加してきました。


異業種の方とお話をすると

それぞれの常識と非常識が

クロスしていて、とても刺激的な時間が

過ごせることがあります。


そんな半日になりました


懇親会にも出させていただきました。

赤羽根先生、井手口先生とも

色々とお話できました。



もちろん、日帰りでしたとも!

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関西テレビめでぃちゃんイベント

関西テレビでのイベントでした。

今回は中高生向けに、薬学部進学は、損か得かという

内容で行いました。


会場には、多くの中高生とその保護者の方がいらっしゃっていました。よく考えると、うちと同じ年代です。

近畿大学の村岡学長にもご臨席賜りました。
めちゃくちゃ偉いのに、気さくで楽しい先生で

大変お世話になっています。


いろいろな分野から学生さん、社会人が集まり、

薬学部のもつ魅力や可能性についてお話が

はずみました。


基調講演は、IMSで活躍している薬剤師の

長尾先生。


楽しい話をありがとうございました。


何かのきっかけになるといいですね。

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バイタルサイン講習会in大阪

またまたバイタルサイン講習会を

大阪で開催しました。


狭間の話を聞きたくて!とわざわざ

北海道や九州、四国からお越しいただいた受講生の

方もいらっしゃいました。


今回はディレクターもたくさん誕生しました。


薬剤師にとってバイタルサインは手技のみならず

文脈と意義が重要です。


是非、この会を人生のターニングポイントとして

新しい薬剤師を作っていっていただきたいです。

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青森大学薬学部講義

青森での学会のあと、せっかくだから!ということで

翌日、青森大学で講演をして参りました。


都会の(?)学生さんも、素直だと思うのですが、

こちらの学生さんも、素直というか純朴というか。


医療に於いてがんばっていきたいという思いが

萌芽する瞬間に立ち会っているような

感覚がありました。


学生さんにお話をさせていただけるのは

本当にありがたいです。

少しでもお役に立てればと思い、今日も、

狭間は、熱く話しました。

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第34回日本認知症学会学術大会in青森

認知症学会で薬剤師関連のセッションを行うということで、お声をかけていただきました。


最終日の朝一番の時間帯で、また、医師がメインの学会でどれだけお越しいただけるか少なからず不安でしたが、なんのなんの、会場に一杯の先生がたとなりました。


終了後、医師の先生からも何名かお声がけをいただき、「薬剤師との連携をもっと深めたい」というお言葉もいただきました。


認知症研修認定薬剤師も始まっています。

時代は、変わっていきますね。

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日本緩和医療薬学会in横浜

日本緩和医療薬学会も

この数年で一気に大きくなった学会です。


今回、ご縁があって、座長を務めさせていただきました。


山梨で活躍している薬剤師の中西先生。


心機一転、ご自身で開業してがんばられるそうです。


11月には、山梨に再びお呼びいただきました。


ご期待に添えるよう頑張ります!


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エヴァンジェリストセミナー

日本在宅薬学会では、バイタルサイン講習会において

3つのクライテリアを設定しています。


受講生の次のステップが、インストラクター。

初めて聴診器や血圧計に触れる方に、手取り足取り

教えながら自分も学びます。


その次がディレクター。地域の薬剤師会などで、講演

の依頼をいただくケースもあるようです。講習会の

スライドセットをすべてお渡しします。


最終が、エヴァンジェリスト。バイタルサイン講習会を

自分で開催します。プレゼン技術も学びます。

200名を越えました。ありがたいことです。

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第9回 日本薬局学会 in横浜

日本保険薬局協会と日本薬局学会主催の

学会で、座長を務めて参りました。


どの発表者も真面目で、フロアからも熱心に質問が

出て、すばらしい会でした。


ただ、1点。さまざまな発表の結論に、

患者さんがどうなったかという視点がきれいに

欠落していることに気がつきました。


薬剤師の仕事は、対物から対人へと回帰しているのだと

思います。


ユヤマさんのブースにはpepperくんがいました。

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バイタルサイン講習会in大阪

薬剤師が、聴診器をもって、呼吸音を聞いたり、血圧を測ったり、はたまた脈をみたりできれば、薬の効果や副作用も確認できて、医療の質はよくなるのでは?と考えたのが

2009年の夏。


その後、それを、社内勉強会でやりはじめて、感触が良かったので、一般に公開したのが2009年の秋。

それから、もうすぐ6年。


受講生は3000名を越えそうですし、私が担当する比率もどんどん少なくなってきました。

私にとってこの数年の原動力となった講習会です。


この日も、皆さん、熱かった!


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あすか製薬ウェブセミナー

最近は、ウェブセミナーも増えてきました。

いろいろな方が自由にご覧いただける点からは、

非常に有力な手段だと思います。


そんな中で、この数年、ご一緒に取り組み、活動してきた

2名の先生とともに担当させていただきました。


途中、えっ!?というトラブルもありましたが

そこは、なんとか乗り切って。


本番(?)の二次会、三次会へと

繰り出したのでありました…^^;

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栃木県薬剤師会講演会

栃木県薬剤師会の大澤会長は、

とても、熱くて楽しい方です。


私も、何度か講師としてお招きしたこともありますし

いろいろな研修会でご一緒したこともあります。


そんな中で、今度は逆にお呼びいただきました。


病院薬剤師の先生もたくさんいらっしゃった中で

思いの丈をぶつけてきました^^


貴重な機会をいただけたことを、改めて

感謝します。

日帰りだったのが、残念〜!

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在宅医療を踏まえた高血圧治療戦略

最近、ちょっとずつお話をいただくように

なったのが、医師向けの講演会です。

所属が病院勤務になったのも、大きいのかも知れません。


とあるメーカーさん主催の医師向け勉強会に、大学の同級生の先生からのお誘いもあり、呼んでいただきました。


出席者の多くは、地域の開業医の先生方でしたが

皆様、熱心に聞いていただきました。


また、ご質問も色々といただきましたが、在宅医療やその領域での薬剤師との連携など、具体的な課題や展望を色々ときかせていただき、私も勉強になりました。

蟻の一穴ができればと思います。

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厚労科研補助金研究事業勉強会

とある講演会で知り合った方が

とても偉い方で、医師としてのお立場で

薬局や薬剤師をどうしようかと考えられている

行政の方でした。


その方が、小さな勉強会があるけど、出ない?と

お声をかけていただいので、はい!と出かけました。


行ってみてびっくり!


日本を代表する薬局の経営陣の方ばかり!!


いつも以上にAKYだった気がしました^^;


その後の懇親会では、いろいろなお話がでましたが、

とても、勉強になりました。


いろいろな社会的な背景、制約はありますが、

やっぱり、分野のトップを切り開き、走ってきた

先生がたのお話を聞くと、僕もまだまだ

がんばらなくっちゃと思います。

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第18回近畿薬剤師会学術大会in神戸

世の中には、返事はハイかイエスの2つに1つという

時があると思います。


神戸中央市民病院の橋田先生からのご依頼は、その1つで、しかも、座長は神戸大学の平井先生ですから

ハイかイエスか承知しましたか喜んで!かしか

ありません。


前日の東京からトンボ帰りでかえって、朝一番の

モーニングセミナーでした。


蟻の視点と鳥の視点。2つの視点で

お話しました。

ありがとうございました。

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日本医業経営コンサルタント協会研修会

私にご依頼をいただく講演は

多くは薬剤師さんの研修会や勉強会で、

その間に、薬学生向けの研修会が少しずつ入る

といった感じです。


ただ、時に、ちょっと変わった(?)ところから

ご依頼をいただくことがあります。


その1つが、経営関係のところで薬局経営の今後のようなカタチでお話をさせていただくことがあります。

そんな1つが、日本医業経営コンサルタント協会の

継続研修です。


真夏の東京で、熱く語ってきました。

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モロオ様セミナーin旭川

真夏の北海道は

とっても楽しみなところです。


というわけで、ということは

ありませんが、旭川に行ってきました。


卸さんも、色々と大変です。


楽しく過ごせましたし、久しぶりにお目にかかる

先生もいらっしゃいました。

がんばらなくっちゃと思います。

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論文の書き方セミナー収録

薬剤師さんも

臨床、教育、研究の3つを

バランス良く行うことが大切だと思ってきました。


研究のところで

学会発表を行うところまでは

結構そのあとが続きません。


理由は何か?と考えてきましたが

きっと大きなアンケート調査や前向き検討を

しなければならないのでは?と思っておられるから

かも知れないと思い当たりました。


薬剤師の業務が対物から対人に回帰するなら

やはり、やるべきは、症例報告ではないかと。

そのエッセンスをお話しました。

詳細は、こちらでご覧いただけます。


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東京理科大学講義

ご縁があって、

東京理科大学にて講義をさせていただきました。

若い学生さんと色々と話をさせていただくことは

とても、勉強になります。

ありがとうございました。

ちなみに、千葉県野田市にあるそうですが

都心回帰を画策(?)されているようです。


阪大もそうですが、やっぱり、
便利なところにメインキャンパスがあることも

大切ですね。

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eBIM研究会

補完代替医療と呼ばれた時代から、統合医療ということばが一般的になってきました。


私の第1外科の先輩の先生が、初代教授となった講座も

今や名前が変わりました。


ランチョンセミナーを担当させていただきましたが

統合医療とは、西洋医学に東洋医学を組み合わせるという

考え方ではないんだよというコメントをいただきました。
確かにメインとサブではないのかも知れませんね。




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第1回ファーマシーフェア

真夏の1日。

ファーマシーフェアでお話をさせていただく

機会をいただきました。


日本保険薬局協会の主催イベントとして

初めてのものでした。



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夏が来た!

土曜日は、講演で

郡山まで行っていました。


大阪空港は、家族連れで賑わっていましたが

出発便の表示を見ていると

那覇空港行きは、台風のため欠航と。


鹿児島行きは飛んでいましたが。


私が乗ったのは

小さなジェット機でした。


バスで飛行機の近くまで行って

乗り込むときにとった1枚。


夏ですね!

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