平成30年度も終わりを迎えます。

2月以後、年度末に向けて、色々なところでお話させていただきました。

 

2月22日の地域包括ケアEXPO以後、こんな感じです。

 

2月24日（日）大阪

第5回　大阪心不全地域医療連携の会

 

先輩の先生のお声がけもあり登壇させていただきました。

心不全パンデミックにどう立ち向かうかというテーマに

薬局、薬剤師を活用すべきではないかとお話しました。

今後遠隔モニタリング、遠隔診療、遠隔服薬指導など

色々な場面において、薬局・薬剤師は重要と思います。

 

2月27日（水）鹿児島

鹿児島県病院薬剤師会研修会

テーマは、後発品適正使用推進でしたが

座長を、なんと、いつも大変お世話になっている

鹿児島大学附属病院薬剤部長の

武田泰生先生が担当して下さいました。

 

色々とお話をしたのですが

何よりも、先生が、今のお仕事に就かれるようになった

経緯がとても勉強になりました。もともと、基礎の先生だったのですね。。。

 

写真は、県庁だったという建物をリニューアルした

レストランでの懇親会後の写真です。

2月28日（木）奈良

Clinical Seminar for Pharmacists

〜明日から使える抗血栓療法の基礎知識〜

 

翌朝、一番で大阪に戻り、

訪問診療等、業務をこなしたのち、

夕方は、奈良市薬剤師会の研修会に

お呼びいただきました。

 

いわゆるDOACをテーマにした内容を

病院の循環器内科の先生がされたあと

私が担当しました。

 

奈良の薬局薬剤師さんが多数ご参加され

会場は、一杯になりました。

 

懇親会はなく、お弁当をいただいて

タクシーで大阪まで帰りました。

 

3月2日（土）東京

日本医療企画　医療ｘ経営ｘ未来　セミナー

 

1日おいて、東京へ。

この日はちょっと趣がことなり、

主にはビジネスに関係する方が多く集まられるセミナーでした。製薬会社のマーケティングの方もちらほら。

 

日曜日の昼下がりでしたが、これから、薬局・薬剤師はこうなるんだ、的なお話を色々とさせていただきました。

帰りには、30年ぶりに湯島天神にお参りできました。

 

 

3月10日（日）愛知

愛知県女性薬剤師会講演会

 

何年かぶりになりますが、愛知県女性薬剤師会の

講演会にお呼びいただきました。

薬機法改正も見越したなかで、薬剤師や薬局は

どのような役割を果たすべきか、私なりの考えを

お伝えさせていただきました。

 

栃木県の大澤先生ともご一緒させていただき

いつもの「あれ」も美味しくいただきました。

3月20日（水）東京

第65回　月例社会保障研修会

 

昨年、武藤正樹先生のご縁で国際医療福祉大学の乃木坂スクールでお話させていただいたときに、中村秀一先生にお声がけいただき、先生の勉強会でお話させていただきました。

 

いつも、AKYやと言っていますが、この日は、まさに錚々たる面々がご出席で、AKY MAXでお話させていただきました。医局の先輩の西田俊朗先生（国立がん研究センター病院長）のお顔に壇上から気がついた時、かなり動転しました。

 

終わった後、中華料理をいただきながら、色々とお話しをおうかがいし、勉強になりました。社会は変わりますね。

3月27日（水）大阪

第149回　なにわドクターズネットワークセミナー

 

大阪で主には開業医の先生の勉強会を主催されている、笹岡先生からご連絡をいただき、お話させていただく機会を頂戴しました。座長は、以前からご縁のある濵崎勲さんでした。

当日は医師以外の方もたくさんご参加され、活発な議論になりましたが、やはり、薬剤師が薬を渡した後までフォローすると言うことが大切ですね。

港区の鳥越先生、あゆみの会の鈴木先生も来られていてびっくりでした、

3月30日（土）山口

山口県薬剤師会研修会

 

なんと8年ぶりに、山口県薬剤師会様にお呼びいただきました。写真は、家本先生からいただきました。

 

AMR対策の講義と、研究倫理についての研修会のあとということで、土曜日の午後、また棚卸しなどに大変な年度末にあるにも関わらず、たくさんの方がお越しになりました。

 

昨今、感じている色々なムーブメントをお話しましたが、やはり、薬を出した後までフォローすることが重要だと改めて思いました。質疑応答もたくさん出て、私も勉強になりました。また、8年後にお呼びいただけるよう、がんばります。