日在薬緊急シンポジウム

緊張と充実の5時間

昨日、薬機法改正の流れをうけて、日本在宅薬学会で緊急シンポジウムを開催しました。
250名の会場でしたが、
おかげさまで満席となり、欠席者もほとんどなく、大変盛況でございました。
厚生労働省の安川先生からは、薬機法改正 への流れを踏まえた薬剤師への期待と展望が示されました。
時に辛口ではありましたが、薬剤師に対する期待を実感しました。
森先生からは、私見も交えながら、日本薬剤師会の大きな方向性を出席者の皆様にお示しすることもできました。
後半において、ユヤマの森さんからは、機械化がどのように薬剤師を変える可能性があるのか、というお話
赤羽根先生からは、法律が変わるインパクトの大きさをお話しただき、私からは医療における意味合いについて
お話させて頂く機会を得ました。
フリーディスカッションでも
それぞれの発現を深掘りしながら
①対物から対人へということの意味を改めてどう考えるか
②服用後のフォローと言うことをそれぞれの立場でどう考えるかという2点を話合いました、
フロアからの質問も4つお受けすることができ、
薬剤師、これから本気でがんばれ!というメッセージを
森先生、安川先生からいただきました。
夏の学術大会についても、告知させていただきました。
ご参加頂いた皆様、特別協賛いただいたユヤマ様、ありがとうざいました!また、こういったシンポジウムを企画して参りたいと思います。今後ともよろしくお願いします。