運と縁と、もう一つの何か

昨日は、ちょっとした会食でした。

 

先付けは、菜の花!

 

そういう季節なんですね。

今日から、また、新しい1年が始まります。

 

個人的には、

日本在宅薬学会(当時は、在宅療養支援薬局研究会)を

無理矢理立ち上げた2009年ごろからの

活動が、昨年あたりから盛り上がってきました。

 

バイタルサイン講習会も、受講生が3,000名を突破する

なんて!

認定薬剤師制度が第三者認証を受け、それが

かかりつけ薬剤師の要件に入りそうだなんて!

 

また、昨年は医師の活動拠点を、病院へシフトする

こともありました。

うちの会社も、変わりました。知らないうちに。

 

で、昨日は、これまで、そして、これからもお世話になる

方々との懇親が目的でしたが、まさに、多士済々。

 

このメンバーが集まるなんて、運と縁しかない。

でも、運と縁だけではダメなんですね。

ついている!つながった!ということは、ちょくちょくありますが、それだけではダメ。

 

何なんでしょうね。

 

帰りに送ってもらう車の中で、つらつら考えた時に、ふと思ったのが、

struggleという言葉。

 

そう、ダメだと思っても、もがかないと。

 

振り返ってみると、もがいて、もがいて、もがいてきたと思います。

これからも、もがくでしょうね。

 

もがいて、もう、あかん、と思った時に、

助けていただくのがご縁であり、

何で!?ということが起こるのが運なんじゃないかと思いますが

結局その2つも、もがいていくなかで、引き寄せてくるような気もしました。

 

というわけで、これからも、もがきますので、よろしくお願いします。