東京出張1日目!

東京への出張は、回数も多く、個人的には、ちょっと遠くだけど行くで、基本日帰りやで、という感覚。


3月12日(木)朝5時50分に起きて、バタバタして、9時から診察。10日、11日に

ちょっと振り分けておいたので10時半に終了。一旦自宅にもどって、11時半前の新幹線で東京へ。午後2時すぎについて、そのままチェックイン。そして、丸ノ内線で国会議事堂前まで行き、内閣府へ。道覚えたよ。


打ち合わせ室で顔合わせ。みなさん、何度も経験されている方ばかりでした。

日薬の森先生もそうですが、日医の今村先生がいろいろとお声をかけてくださいました。初めて?心配いらないよ、みたいな感じで、本当にありがたかったです。

驚いたのは、会場の講堂に入ると、阪大の森下教授と、呼吸器外科学会でいつも遠くから眺めていた土屋先生が委員でいらっしゃったこと。すごい。でも、ちょっと安心しました。

会の内容はいろんなところに書かれていますが、私の印象は、とても良かったです。医薬分業には意味があるし、薬剤師の意味もある。でも、現状の制度には課題がある、というような認識が、ここかしこに感じられました(個人的には)。


時間はあっという間に過ぎていきました。


勉強になった点はいくつかありますが、あのような国の会議で医薬分業の意義について語られるという事実がすごいと思いました。しかも、大臣の前で。


このことが、大事なんじゃないかな、と。


規制改革ということで、どちらかと言えば規制側の

厚生労働省の吉田先生に質問が殺到(?)しましたが、

この答弁というか、受け答え、勉強になりました。


僕ちゃん、まだまだ子どもです。脇甘いし。

委員の翁さん、土屋先生、森下先生と少しお話できました。


驚きは、土曜日の朝のテレビ、どうですか?ということでした。そんな急に!?


なんとか段取りつけて、そのまま、ウェブセミナーの打ち合わせに。気分はレコード大賞から紅白でした(古い)。

何度かおじゃましているスタジオ、いつも、お世話になっている方々ということに加え、やっぱり、公開討論会が終わったということで、かなりリラックスしてお話できました。

私自身がいろいろと勉強になりましたが、何より、地域医療の在り方が変わりつつあるということを改めて知りました。


がんばらなくっちゃですね。


終了後は、場所を移して、ちょっと意見交換して、11時半ごろには、宿に帰りました。


お酒が入っていたのもあったのか、実は、そのまま崩れるように眠ってしまいました^^;


翌朝は、いろいろと調整していただいた結果、パワーブレックファーストをご一緒することに。


なんと、7時から入られると。先生は、ゆっくりでいいですよといわれましたが、念のため7時半ごろ目標に動きますとお伝えして万が一に備えました。


なんだか、どっと疲れが出た夜でした。