昭和大学薬学部講演会

昭和大学薬学部の木内祐二先生から、一度、大学でFDもかねてお話してみませんか?というお誘いをいただきました。

昭和大学薬学部が、在宅領域においての人材育成について、文科省のプロジェクトに選定された一環でもあります。


もちろん!とお答えして、午前中の診療をおえて、そのまま新幹線に。


日本薬剤師会で1件、面談というかミーティングをさせていただいたのち、会場に向かいました。


大学は、歴史と伝統ある大学らしく、会場は、途中までエレベーターで、そこからは階段。トイレは、2フロア下、というところでした。

講演の内容は、いつもながらのAKYだったと思うのですが、講義の間中、前方で、ずっと顔をあげて聞いてくださっている方がいらっしゃいました。


風貌からすると、学生さんかな、と思っていましたが、質疑応答のときには、質問もいただき、さらには、終了後、わざわざ来てくださいました。


お尋ねすると、木内教授のところでがんばっている5年生とのこと。しかも、驚くことに私の本を読んでいただいておりました。付箋もたくさん貼って…。恐縮です。


茨城の薬局でがんばるとのことでした。すばらしい。


終了後は、駅の反対側の御用達(?)のお店で、木内先生、倉田なおみ教授もお越しいただいての懇親会でした。


昭和、強烈。


木内先生、最高でした。