佐賀県薬剤師会生涯学習研修会

佐賀県は、3年ほどまえに一度、呼んでいただきましたが、また、お声をかけていただきました。


佐賀への交通は、博多から在来線に乗り込みます。


電車のほとんどは新幹線か山手線か都営地下鉄という偏りぶりですので、長崎行きの特急かもめに乗り込んで、佐賀までの40分は、新鮮でした。


自由席ですが、とっても座席は快適。満席でしたが、早めに並んでいたため、座れました。


佐賀で降りたら、そのままホテルへ。1時間ほど、時間を調整してから、会場に向かいました。



会場は、ホテルからタクシーで10分ぐらい。あいにくの雨でしたが、開始1時間ほど前には、到着することができました。


会長室でお茶をいただきながら、壁をみると…。


たばこ、よくありませんよね。会員さんに愛されているんですねー。


以前、寄せていただいたころは、薬剤師がバイタルサインを採集することについての法的な問題や意義についてがほとんどでした。


しかし、それから3年あまり。ずいぶん、時代は変わったと思います。


私が担当させていただいた90分は、いろいろとお話をさせていただきましたが、会場の皆様の雰囲気や気持ちが、びしびし伝わってきて、僕がいつものことながら勇気をいただきました。



当日は、土屋文人先生とご一緒させていただきました。


土屋先生のお話はとても興味深く、また、お話のバックグラウンドが広くて、勉強になりました。

このご講演で気がついたことを、また、自分の考えとミックスして考え直したいと思います。


このあとは、お食事をごちそうになりました。


佐賀は米どころで水もおいしいということで、日本酒が名産だそうです。たしかに、といただきながら、お開きとなりました。


今度は、ゆっくり来たいなぁ。