Pharmaceutical Management Seminar in 神奈川

今日は、神奈川に呼んでいただきました。共催の製薬メーカーさんのMRさんが、なんと横浜の会場までアテンドしてくださいました。


ありがたい話です。この4月に第一子がお生まれになるとかで。おめでたいですね。

日帰りとのことで、講演会がおわるとそのまま、大阪に最終で帰られるとのことでした。忙しいー。


横浜は、今日は朝から雪の予報とかで、午前中には中止も検討されたのだとか。そんなこととはつゆ知らず、横浜につきましたが、風は冷たいものの、小雨まじりで全く問題ないという感じでした。

セミナーは二部構成で、私の前に、横浜の消化器内科の先生がGERDやNERDのお話をされました。

新しい制酸剤の承認が年末におりたとのこともあったのだと思いますが、ロサンゼルス分類とか、私にとっても大変勉強になりました。

胃カメラとか、いろいろ教えていただいていたのは、もう、ずいぶん昔のことになります。何しろ、経鼻内視鏡が出る前ですから(>_<)


薬剤師さんにいろいろと問いかけながら、あっという間の45分でした。新しい検査法とか治療方針について、医師の方針を知ることは重要です。しかし、薬剤師の立ち位置はどこなんだろうと改めて考える機会にもなりました。

私のお話は、いつもの通りで。


自分でもあきれるんですけど、いつもの話なんですか、いつもの場所で、いつものように自分で盛り上がります。


あはは。


なんか、申し訳ない感じもしますが、ご参加いただいた方は、お足元がお悪いにもかかわらず88名とのことでした。50名ぐらいじゃないかともお伺いしていただけに、うれしかったです。メーカーの方のお話によれば、東京からのご参加もあったほか、北海道からも「開催するのか?」というお問い合わせがあったとのこと(0_o)

すごいですねー。

21時すぎからのスタートでしたが、情報交換会もセッティングされていました。いつも、お目にかかりお世話になっている方、初めてお目にかかる方。皆様、思いをいろいろとぶつけてくださって、うれしかったです。

ありがとうございました!