講義初め

今年の講義初めは、新年早々の近畿大学での講義でした。
昨年9月からの「コミュニティファーマシー論」。

156名の受講生登録ですが、出席はほどほど。最近の大学は、ICカードでピッとかざして出席登録をしますが、ばば抜きみたいにずらっと並べて一人でピッピッとやっている猛者も。まぁ、いいですけどね。
今回は、講義としては最終回でした。エピローグ的に、話をまとめました。
医師が処方し、薬剤師が調剤する。この固定化された関係が変わらないと、

在宅に行っても、血圧をはかっても突き抜け感はありません。
そのこと、伝わったかなぁ。
来週は試験です。