昨日は、熊本での講演会でした。
熊本大学、崇城大学が連携して、地域の薬剤師・病院薬剤師とも一緒に
地域医療について考えようとういう熊本県医療薬学研究会という
キックオフの会に、呼んで頂きました。
認知症薬のレクチャーなどのあと、講演となりましたが、
会場がほぼ満員。
少し経つと立ち見がでるほどでした。
事前に資料をこちらからもお送りしていたのですが、
100部あれば…というお話だったのが
ふたを開けてみると、149名。
その熱気につられるように
僕もしゃべりまくりました。終了後、色々な方が質問やごあいさつに見えられましたが驚いたのは、若い方が多いこと。大学の主催ということもあり、学生さんも多かったですが、彼ら、彼女らが熱い。驚きました。
若いって、いいなぁ… では、なくて、このエネルギーやパワーは、きっと業界をかえていくんじゃないか、そういう雰囲気がしました。
この仕事をやりだして、気がつくと、この6月で10年になります。平成13年の6月に、初めて薬剤師さんを対象に社内で勉強会をしました。あれから10年。確実に動きつつあります。ムーブメントを感じます。
言うなれば、マグマがふつふつとわき出そうになる振動とでもいいましょうか。大山鳴動して鼠一匹、とならないように、がんばろう!
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